こんばんは。
明日から、もう6月で「梅雨入り」も発表されました🐸
雨の日も気分が上がるように、先日自宅に帰宅した時に、伯母の遺品のハデハデな傘を、実家へ持ち帰りました。
自分では絶対買わない色柄の傘ですが、使ってみると何だか楽しい気分🎵
おばちゃん、ありがと~💕
🍀🍀🍀
5/25(木)の有給休暇に、5つの予定があったことを書きました。
①埋立ごみ出し(断捨離した食器)
②父の遺族年金額の確認
(年金ダイヤルへ電話)
③母の面会予約
(コロナ感染者発生で面会中止)
そして、あと2つ大きな予定がありました。
その予定とは…
④父の「前立腺肥大」の「手術1年後」の受診
⑤父の「遺言公正証書(遺言書)」作成
父は昨年の5/18に「前立腺肥大」の手術を受けました。
手術前から説明を受けていましたが、手術後に「尿漏れ」が続き、紙パンツとパッドが必要になりました。
高齢での手術ということもあり、「尿漏れ」の期間が、半年程続きましたが、徐々に症状は改善しました。
毎回、アンケートを書いて持参し、尿の勢いや尿量、残尿の検査を受けてから診察をうけますが、
今回のアンケートはこんな結果で、すっかり良くなったようです。
検査結果も良好だったようで、予定通り今回で通院は「終了」となりました。
\(^o^)/
👴「お世話になりました。手術を受けてよかったです」
と父が先生にお礼を伝えていました。(もちろんモモも伝えました😊)
ちなみに父はやはり、腹圧がかかると少し「尿漏れ」はあるようで、安心のため紙パンツを今も使用しています。
「便利さに慣れた感」もありです💦
病院は午前中に終わったので、お昼は2人で外食でした。父がビフカツ定食、モモはヒレステーキ丼。
「全快祝🎉」ですが、父にごちそうしてもらいました。つきそいご苦労さま…ということかな😅
そして、帰宅して少し休憩をしてから、メインイベントの「遺言公正証書(遺言書)作成」のため、「司法書士事務所」へ2人で歩いて行きました。
実は母が「認知症」で特養へ入所しているため、父が亡くなった時に「相続」で問題が起きることが、気になっていました。
母・モモ・妹が「相続人」になりますが、母が「認知症」で「判断能力がない」ため、「遺産分割協議」が行えないことになるのです。
また、母が家や土地などの不動産を相続した場合も、同じく「判断能力がない」ため、売買契約が行えず、売却することができなくなるのです。
解決策としては、母に「後見人」をつけるか、父が「遺言公正証書(遺言書)」を作成するか…。
先月、4/24(月)の大阪の自宅からの帰りに、「司法書士事務所」へモモが寄り、相談をしていました。
そして、父や妹とも話をして遺言公正証書(遺言書)を作成することを決め、5/25に面談の約束をしていたのです。
【持参が必要だった物】
・父、母、モモ、妹の戸籍謄本と住民票
・父の印鑑証明証とマイナンバーカード
・父名義の通帳
・実家の固定資産税の納付用紙
今回は父や母の証書類を用意するため、「マイナンバーカード」がとても役立ちました😊
もちろん、コンビニでサクッと用意できました。
🍀🍀🍀
「遺族年金」の件と、今回の「遺言公正証書(遺言書)」の件(なぜ「後見人」を付けたくないか、を含めて…)
は、たぶん知りたい方もおられると思うので、きちんとした記事として、まとめたいと思っています。
伯母の支援を行い、伯母が「遺言公正証書(遺言書)」を残していたことで、遺言書の実物を見た経験が、今回の件に役立ちました。
おばちゃん、助かってるよ~💕