こんばんは。
職場では4/1から、「タブレット」での訪問調査が開始されましたが…
「控え」なし→専用用紙で「控え」あり→元の調査用紙の「控え」を渡す、二転三転と変更があり、
データ処理にも、「不具合」続出の様子です💦
🍀🍀🍀
前回の伯母②(次女)に届いた、弁護士さんからの手紙の続きです。
亡くなった伯母①(長女)へ、介護保険の払い過ぎた分の、返還(8,000円程)の書類が、大阪市から届きました。
まだ、金銭については手続き中のため、今朝、弁護士さんに確認の電話を入れました。
モモ「お世話になります。大阪市から介護保険料の、返還の書類が届いているのですが、どうすれば良いですか?」
👨「でしたら、こちらで手続きを行いますので、郵送してもらえますか?それと…」
👨「先日、次女の○○さんから電話がありました」
モモ「えっ⁉️ やっぱり電話しましたか?すみません💦 怒っていましたか?」
👨「あ…はい、怒っておられました」
モモ「すみません。私もお手紙を読んだ時に、伯母②が読んだら、怒るだろうなと思い、電話で私の伝え方が悪かったと、話したのですが…」
👨「でも、失礼な文章だった事を謝り、納得してくださりました。その時にも、やはり何度も同じ話をされていました…」
そうなんです。伯母②に電話をかけた時は…
モモ「伯母ちゃん、手紙読んだ?」
伯母②「読んだわよ」
モモ「ウチのお母さんと伯母ちゃんが、2人とも『認知症』、みたいな文章になってたでしょ。ごめんね💦」
伯母②「そうなのよ💢」
伯母②「何て失礼な文章なの?何の根拠があって書いたのか⁉️って弁護士に苦情を言おうと思ってたのよ‼️」
モモ「ごめんね~。私の伝え方が悪くて、ウチのお母さんの事と、一緒になってしまったみたいで💦」
伯母②「まぁ、私もよく忘れるし、同じようなものなんだけどね(笑)モモちゃんには、いろいろお世話になって、ありがとうね」
という感じで、「怒り」はおさまったと思ったのですが、やはり再燃していたようです😅
というか、認知症の人の「怒り」の感情は、解決したことを忘れるので、ずっと続きます…。
弁護士さんも解決したと思われていますが、もしかしたら、電話した事を忘れて、何度も電話がかかるかも…🙇♀️
今回の事で、
「認知症」という病気が、広く認識されるようになったけれど、
認知症の方の家族や、介護職の人にとって「当然」と思っていることが、
「当然」ではないんだなぁ…と感じました。
認知症の方の家族や、介護職の人が、認知症の本人に、
「あなたは認知症」
と面と向かって言う事は、まずありません…。
モモは言動にイライラして、「お母さんは認知症なの‼️💢💢💢」と、言ってしまった事はありますが😅
ケアマネの仕事をしていた時ですが…💦
もちろん、仕事ではそんな事は言ったことありません。
確かに家族さんからの伝言で、弁護士さんに、
「伯母②に、物忘れや認知症のような症状があるので、重要な書類は家族へ送ってほしい」
とは伝えたけれど、まさか本人へ、あの様な手紙が届いてしまうとは…。
「認知症の人は全てわからなくなるのではなく、プライドは最後まで残り、プライドを傷付けてはいけない」
ということも、「認知症」という言葉と一緒に、広まってほしいなぁ…と思います😊
🍀🍀🍀
通勤用にしている小さめの、グリーンのバッグが使いやすかったので、色違いのブルーを買いました。
思ったより明るい青色で、ネイビーブルーの方が良かったかな…と思いましたが、
暖かくなってきたので、明るい色で気分も楽しくなりそうです🎵いろいろな色があります⬇️
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