こんばんは。
今日は父が「前立腺肥大」のレーザー手術を受けて、1ヶ月後の診察日でした🏥
モモは昨日の公休日と、今日は有給を取って、実家へ来ました。昨年の8月から仕事を始め、初めての有給休暇です。
🍀🍀🍀
父👴はHoLEP(経尿道的ホルミウムレーザー前立腺核出術)という手術を受けました。
https://touyu-clinic.com/menu/prostatic/holep/
⬆️
医療法人社団
桐友会桐友クリニック新松戸さまのページ
「前立腺肥大」は何年も前から、近くの泌尿器科へ通院し、「大きさ」や膀胱の「残尿量」を測定し、服薬を続けていました💊
何度か「手術」の話が出ていましたが、高齢のため医師も、強くは勧めなかった様子です。
怖がりの父は、「尿閉」(尿が出なくなること)は怖いけど、「手術」も怖い…といつも迷っていました😅
父👴の年代の人、特に「男性」にアルアルですが、
治療は医師にお任せで、「手術を受けなさい」と言われたら、受けるんだけど…という感じでした。
同年代でも、「女性」👵は自分で調べたり、聞いたりして、自分の意思で決める人が多ように感じます。
だんだんと前立腺が肥大し、尿道が押されて狭くなり、膀胱への残尿量が多くなり、「感染」が時々起きるようになり、
その度、「抗生物質」を服用して、何とか治まる…という事が続き、モモもいろいろと調べてみました。
すると、以前はなかった「HoLEP」の手術が主流になってきており、妹の家の近くの病院で、受けられることを知りました📱👀
そこで、いつまでもウダウダと迷っている父👴に、「HoLEP 」手術の事を伝え、近医の先生に「紹介状」を書いてもらい、「入院&手術」となりました。
手術前日に入院し、翌日、「全身麻酔」で4時間程かけて、手術は行われました。
手術後はバルーンカテーテルを膀胱に留置し、尿は管から出ますが、翌日にはバルーンカテーテルは抜去(取る)されました。
しばらくは、「血尿」や「尿漏れ」が起こると、説明を受けていました。
手術後、麻酔が覚めれば、「自力歩行」も可能で、筋力低下を防ぐため、少し歩いた方が良いようでした。
そして、何やかんやあって、あっという間(入院5日間)に、退院することになりました💦
レーザーで切り取った部分に、膜が張るまで(皮膚にかさぶたができて、治っていくように…)は、
腹圧(お腹に力を入れる)をかけないようにと、指示がありました。腹圧を入れると、膜がはがれて「血尿」が続いてしまうようです。
だいたい、3ヶ月程で膜がはって治るようです。
そのため、退院前に「住環境」を整えておこう…と予定していたのですが、
退院日の変更で、とりあえず座椅子から籐椅子への変更を、妹にお願いすることとなりました。
その後、モモが休みの日に実家へ行き、いろいろと変更をしました。次回、写真入りで、お伝えしたいと思います😊
🍀🍀🍀
今日の手術後の診察は、「尿検査」と先生からの「説明」でした。
摘出した前立腺の、病理検査の結果、「前立腺がん」は見つかりませんでした。
ほっ( -。-) =3
「血尿」はまだ少し続いており、もう少しかかるようです。(真っ赤な血尿ではなく、出始めに薄いピンク色の、尿が出ているそうです)⬅️父👴の感想です。
「尿漏れ」は個人差があるようですが、父👴はけっこう漏れていて、紙パンツ&パッド使用し、1日に4枚ほどパッドを交換しています。
これはやはり、高齢で筋肉が弱っているためで、女性と同じように、尿漏れ予防の「体操」を行うように、医師から言われました。それと、「ダイエット」も💦
写真は退院後すぐで、妹が4回分のパッドを購入してくれていました。今は2回分のパッド使用です😊
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