認知症ママとケアマネ娘の介護離職日記

ヘルパー・ケアマネ・訪問調査員の仕事を経験し、現在は2回目の2拠点(実家と自宅)生活中。特養の母、同居中の父との生活をつづります。 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

ご住職さんへのお布施の金額👵

こんばんは。

4/7(日)の夜は、母と一緒に家族葬ホールで一夜を過ごしました。

翌朝、4/8(月)の8:00頃、父👴と妹が母に会いにきました…。

 

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🍀🍀🍀

 

👴と妹が母と会ってから、2人にもルームツアーを行い、トイレや着替えの場所を伝えます。

10:30から葬儀の打合せがあることも伝え、2人は一度家へ帰って休むことに…。

 

2人が帰った後で、モモは母のお顔に薄くお化粧をしました。

👩「お母さん、さっきみたいに、みんなに上から見られるなら、キレイな方がいいよね…💦」

 

10:00頃に👴がまたやってきて、10:30からの葬儀の打合せに同席。

喪主の名前は👴にしましたが、高齢で耳も遠くゆっくりしか動けないので、実際にはモモが行うこととなりました。

担当のSさんにも、

👴「ワシはええから、娘と決めて」

と言っていました…😅

 

12:00頃に妹とダンナさんが来て、お昼ご飯を買いに行ってくれ、13:00頃に4人で昼食を食べ、

👴のタバコ休憩が終わってから、また3人は家へ帰って休み、16:00の納棺の時に来ることに…。

 

15:00頃にモモのダンナと次男が大阪から到着し、👴と妹家族3人もやってきて、モモを含む参加者7人がそろいました。

それぞれ喪服は持参して、男性チーム・女性チームに分かれ、リビングルームで交代で着替えます。

お通夜終了後も、みんな普段着に着替え、喪服はクローゼットに置いておくことができたので、とても便利でした。

喪服を着て実家に帰ると、もも🐶の毛が付いてしまうので…💦

 

そして16:00から納棺の儀が行われました。

担当のSさんの説明を受けながら、みんなで手足に死装束の白い布を着せたり、杖やわらじを入れていきます。

その後、祭壇にはたくさんの生花が飾られ、母は眠れる森の美女のようになっていました😅

 

17:30頃には家族葬ホールへ依頼した、お寺のご住職さんが来られ、18:00からお通夜が行われました。

ご住職さんはお若い方でしたが、とても声がよくて、お話もわかりやすく、良いご縁をいただくことができました😊

19:00からは7人みんなで食事をし、👴と妹は実家へ、妹のダンナさんと娘は自宅へ帰り、モモファミリー3人はここへ泊まりました。

 

🍀🍀🍀

 

今回、家族葬ということと諸事情があり、迷いはあったのですが、葬儀社へご住職さんを紹介してもらうこととなりました。

結果として、よいご住職さんとのご縁をいただくことができ、とても良かったと思っています。

ご住職さんにお渡しするお金についても、葬儀社の方から事前に金額が提示され、のし袋の準備も葬儀社でしてもらえたので、とても助かりました。

 

ちなみに金額は…

・本葬:15万円

・お通夜:3万円

・初七日:3万円

・御車代・御膳料:2万円

で、袋が4枚用意され、それぞれの、表書きと裏の金額も葬儀社の方が書いてくださり、渡すタイミングも教えてもらうことができ、本当に助かりました😊

どうしていいのか難しいし、迷いますよね…💦

 

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