こんにちは。
春のようなお天気の連休になり、とても嬉しいけれど、👴と過ごす3日間は…正直、楽しい休日とは言い難いです。
昨日👴が、「メダカの世話がしんどくなってきたから、春にH君に引き取ってもらう」と言っていました。
👴がしんどくなったら、メダカやもも🐶の世話もしないといけないのか…と思っていたので、ちょっとホッとしました。
少し前までは、「自宅での楽しみに置いておいたらいいのに…」と思っていましたが、母のこともあり自分自身がしんどくなってきています😅
寝ている時は、口元が笑っているようで、ついつい触って「やめれ💢」と嫌がられます💦
🍀🍀🍀
母の面会で感じたこと
1/29(月)に妹と一緒に、母の通院同行を行いましたが、帰る時に看護師さんからこう聞かれました。ちょうど昼食時間になっていました。
👩⚕️「お食事の様子を見て帰られますか?」
母は認知症が進行し、「食事を食べる」という行動が、認識(理解)できなくなってきています。
この日は妹(持病あり体調不安定)が朝早くから来てくれていたので、とりあえず食事には同席せず、帰ることにしたのですが…
実家へ帰宅してから、いろいろと考えた後で、数日後に「特養」へ電話をかけました。
ケアマネさんはお休みで、相談員さんが対応してくれました。
👩「お世話になっています。先日、妹と通院同行をした時に、看護師さんから『食事の様子を見ませんか?』と言われていたのです」
👨「あぁ、そうなんですね」
👩「自力での食事摂取が困難になってきていると聞いていたので、やはり職員さん達も『確認してほしい』と思われているのではないかと思って…」
👩「私自身、ケアマネや介護福祉士の資格はあるので、もし食事の声かけや介助を手伝わせてもらえるなら、したいと思うのですが…」
👨「そうですね。看護師に聞いてみますね」
👨「一応まだ面会は、『食事時間以外の時間に、各居室で行う』ということになっているのですが…」
👨「看護師の許可もあったので、食事時間で大丈夫ということです。お日にちは決まっていますか?」
👩「でしたら、次回○月○日に大阪へ帰るので、その日の11:30頃で面会予約をお願いします」
働き方も変更することに
👵がコロナ渦で「特養」へ入所してもうすぐ3年。
長い期間、面会することができませんでしたが、少しずつ緩和され、やっと施設内で会えるようになりました。
けれど、👵はこの数ヶ月で「認知症」の症状が急激に進行しています。これは、もう少し会う時間を増やした方が良い…。
これは、「会うことで症状が改善する」とかいうことではなく、「自分が後悔しないため」という、経験値からの直感です。
幸い同居して見守り中の👴は、まだ自分のことはできるので、『留守番』の日が増えても今のところ大丈夫そう。
ただ、モモ自身がもうすぐ「59才アラ還」となり、体力と気力を維持できるかが問題です。
👴👵より先に、モモが倒れることは避けなくてはいけません💦
グルグルと考えて、ダンナにも電話で相談し、現在週5日で働いている仕事を、週4日に減らすことにしました。
🍀🍀🍀
👴にも話をして、4月からは週4日勤務に変更し、月2回は大阪へ帰り、母の面会を行うことを伝えました。
こういう時に「お母さんのことよろしくな。ワシは大丈夫や」とか、言ってくれれば気分も⤴️しますが、
なんせ自己中な👴のため、ブスッとしたまま無言でわざと大きなため息をついてみたり…。
ため息つきたいのはこっちじゃ💢
次回、👵の食事に同席して様子を確認し、施設の了解が得られれば、今までよりも積極的に関わっていきたい…と思っています。
介護ブログ「アルツフルデイズ」を書いておられるワフウフ様の、お母様が亡くなられたことを知りました。
同じ頃に認知症のお母様の介護をされ、モモが「サ高住」で勤務している頃に、同様の施設に入居され、とても親近感を感じていました。
(勝手に感じていたのですが😅)
ワフウフ様姉妹は、お母様が施設に入居されてからも、一生懸命お手伝いされていて、モモも後悔しないように、背中を押してもらったように感じています。
ワフウフ様のお母様のご冥福をお祈りいたします。