認知症ママとケアマネ娘の介護離職日記

ヘルパー・ケアマネ・訪問調査員の仕事を経験し、現在は2回目の2拠点(実家と自宅)生活中。特養の母、同居中の父との生活をつづります。 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

看取り開始から1週間👵

おはようございます。

母の「特養」での看取りを3/27(水)から始め、4/3(水)には1週間が過ぎました。看護師さんが「1週間ぐらいかな…」と話された日を過ぎました。

血液検査の結果から、「身体の中の栄養分がけっこうある」とは聞いていましたが、飲んだり食べたりせずに、1週間以上過ごすとは…仙人のようです😅

 

www.manmarun.com

 

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「特養」のロビーにきれいなお花が飾ってありました。

 

🍀🍀🍀

 

4/3(水)は朝10:00過ぎに、長男🧔と次男👨がお弁当を買ってきてくれ、お昼に3人でお弁当を食べていると、往診医🧑‍⚕️が居室に来られました。

🧑‍⚕️「食べてていいですよ💦 お母さんはどうですか」

👩「みなさんに良くしてもらって、苦しそうな感じもなく、穏やかに過ごしています」

🧑‍⚕️「それはよかった。そしたら、このままでね…。Sさん(母👵)、もうちょっとがんばってね…」

息子たちの方を見て、

🧑‍⚕️「よろしくね。めっちゃメシ食べるなぁ~。ええねんで」

🧔👨「あざーす💦」

 

母は頬がやせて、口呼吸になってきましたが、目をぱっちり開けていることもあり、苦痛の表情はなく穏やかです。

みんな「その時」が近づいていることは感じているので、帰るタイミングが難しくなってきましたが、休養も大切なので、17:00頃に🧔👨を帰らせました。

🧔👨は「何かあれば、夜中でも呼んでほしい。最期は一緒にいたい」と言いました。モモも簡易ベッドを出して、早めに横になり仮眠😪💤

その後、🧔から「4/7(日)の午前中に、沖縄へ帰る飛行機のチケットを取った」とLINEがきていました。

👩「お母さん、🧔が日曜日に沖縄へ帰るよ…」

 

🍀🍀🍀

 

夜中23:30頃に母の目がうつろになり、アゴを上げて呼吸が苦しそうになってきたので、迷ったけれどまだ息子達が起きている時間なので、電話で様子を連絡📱💦

夜勤の職員さんへも伝え、男性の看護師さんが様子を確認してくれました。

👨‍⚕️「血圧や酸素はまだ大丈夫そうですね。足先もチアノーゼなど起きていないので、まだ大丈夫だと思います」

👩「そうですか、すみません💦 家族を呼んでしまいました…早すぎましたね😅」

👨‍⚕️「大丈夫ですよ。でしたら玄関を開けておきますね」

👩「よろしくお願いします🙇‍♀️」

まもなく、ダンナと🧔👨の3人がやってきました。

 

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