おはようございます。
今年もあと2日となりましたね。
暖かいお正月になりそうで、温暖化は心配ですが、高齢父👴&アラ還娘👩には、ありがたいです。
玄関もお正月に模様替え。右側は母がデイケアで作らせてもらった門松です😊
🍀🍀🍀
前回の記事の【つづき】です。
12/24(日)に「母👵が転倒した」と、特養から電話をもらった後、大阪のダンナからLINEが届きました。
母の郵便物などが自宅に届いたら、ダンナに写真を送ってもらっています😅
母は2021年3月に「特養」へ入所後、コロナ感染防止のため、介護保険の訪問調査を受けずに、同じ介護度(要介護度3)での更新が続いていました。
12月末で「認定期間」が切れるため、今回は施設でケアマネさんの同席で、訪問調査を受けていました。
調査は11月に受けていましたが…
大阪市の「調査員」が調査を行い、
書類を住所地の実家の「市」へ送り、
住所地の「市」で審査会が行われる、
という流れがあるため、年末ギリギリのタイミングで結果が出たようです😅
モモも1年前まで「調査員」をしていたので、これは「他市」調査と呼ばれていて、調査・判断・記入の仕方に微妙な違いかあり…
はっきり言って「面倒」でした😭
タイムラグも起きるため、忘れた頃に「他市」から問い合わせの電話があったりして、調査状況を思い出すのも大変でした💦
そして、ダンナから再度LINEで送られきた写真にビックリ⁉️
Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
「要介護5」って…。
それは「ない」わ…。
確かに認知症の症状は進行しているけれど…。
モモは「ケアマネ」も「調査員」もしていたので、母が「要介護5」でないことはわかるのですが、
「みんなの介護」様のページの説明が分かりやすいので、引用させていただきます。
⬆️要介護の目安
「みんなの介護」様のページ
目安ではありますが「要介護5」は「日常生活全体で介助を必要とし、コミュニケーションを取るのが難しい状態」。
確かに母はそうではあるのですが…。
「要介護5」の方は、ほぼ寝たきりの方なのです…。正直、「要介護5」は出てほしいと思っても、なかなか出ない介護度なのです。
⬆️今年9月の母。椅子に座り話もしています…。
「認定期間」は3年間出ています。ちょっと頭が混乱してしまいました。どうしようかな…🤔
「再調査」を希望することはできますが、内情を知っているだけに、「他市」で「再調査」を行う手間も考えてしまいます。
また、「再調査」を受けて「介護度」が変更になるかは不明な上、逆に「要介護2」以下が出る可能性もあります💦
(特養は「要介護3」からの入所となります)
いろいろ考えてから、翌日12/25(月)の仕事の昼休み時間に、「特養」へ電話をかけました。
ちょうど「特養」からも不在着信が入っていて、母の転倒後の報告の電話をくださっていたようです。
ケアマネさんはお休みで、相談員さんとお話しました。母は転倒後、ケガはなかったようで、変化なしとのことでした。
母の「介護保険被保険者証」が届き、介護度が「要介護5」になっていたことを伝え、相談員さんもビックリでした…。
費用について確認すると、ざっくりで6,000ほど高くなるけれど、10,000円まではいかないとのことでした。
それならば、3年間の間に本当に「要介護5」の状態になるかもしれないし、リスクのある再調査は受けずに、このままの介護度でいくことに決めました。
https://www.minnanokaigo.com/guide/cost/tokuyou/
⬆️特養費用について
「みんなの介護」様のページ
母は「ユニット型個室」の「特養」に入所しています。
現在、訪問診療・訪問歯科・散髪代などを入れて、月の日数でバラつきはありますが、約13~14万円の支払いです。
光熱費の高騰に伴い、居室費の値上げもあるようなので、約14~15万円への変更になりそうです。
🍀🍀🍀
母の「介護度」や、「再調査」を受けないことに対しては、いろいろな意見があると思います。
実際よりも重い「介護度」となったことで、本当に重い「介護度」の方やご家族に対しては、申し訳なく感じています。
けれど、きちんと「訪問調査」を受けて、「審査会」も行われての決定でもあるので、よろしくお願いいたします🙇♀️
母のデイケア作品の「貼り絵」もクリスマスからお正月へ…。