認知症ママとケアマネ娘の介護離職日記

ヘルパー・ケアマネ・訪問調査員の仕事を経験し、現在は2回目の2拠点(実家と自宅)生活中。特養の母、同居中の父との生活をつづります。 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

葬儀後の役所での手続き👵

こんばんは。

母の看取りを開始する時、モモは職場の上司へ連絡し、4月末まで休みを取らせてほしいと伝えました。

もっと早くに復帰することもできましたが、気落ちをした父👴の見守りがあるため、長めに休ませてもらうことができ、とても助かりました。

 

いよいよ明日から、職場復帰(と言ってもGW中なので、2日出勤してまた4連休なのですが…😅)なので、テンションの上がるオヤツを食べておきました🎵

ピスタチオのデニッシュ…中にもピスタチオクリーム入りで、カロリー怖すぎ💦

 

🍀🍀🍀

 

4/8(月)の母のお通夜があった日、午前中に担当のSさんと、お通夜や葬儀についての打ち合わせがありました。

その時、いろいろな事を決め、たくさんの書類に記入をしたので、何が何かよくわからなくなっていたのですが…

「死亡届」にも記入していたことに、後で気付きました😅

 

主治医が記入してくれた「死亡診断書」の左側が「死亡届」になっていて、確かにSさんの指示通りに記入した記憶があります…。

それを葬儀社から役所へ提出してくれて、「死体火葬許可証」が発行されていたのでした。

けれど、自分で役所へ行っていないので、「死亡届」の記入や提出について、実感がありませんでした…。

 

「死亡届」について、ちょうど「老健」の先生(医師)が、ブログに書かれていました😊

⬇️「介護のお医者さん」のブログ

https://ameblo.jp/kampodoc/entry-12848817700.html

 

「死亡届」を提出すると、自動的に印刷された「市長からの弔電」と、「役所からの書類」が渡されるようで、モモは葬儀社のSさんから受け取っていました。

その「死亡届を出された方へ」という、役所からの書類を読み、4/11(木)の午前中に、父と一緒に役所へ行きました。

 

メモ書きやラインを引いていますが、まずは「住民票」と「戸籍謄本」の窓口へ。

年金・保険・銀行の手続きに必要なので聞いてみました。「住民票(除票)」は提出先の申告が必要でした。「戸籍(除籍)謄本」は、本籍地が他市ということもあり、まだ記載が完了していませんでした。

「死亡届」を提出してから日数がかかると、説明にも書いてあったのですが、そもそも「死亡届」を提出した、という記憶がなかったので…😅

 

次は「印鑑登録」の窓口へ。母から「印鑑登録証」のカードを預かっていたので、持参したのですが、これは返却のみでした。

 

次は「国民年金」の窓口へ。これは以前、父の遺族年金を確認した時に、聞いてはいたのですが、せっかく来たので念のため…。

「年金手帳」も持参して行きましたが、やはり窓口では何もしなくてよいそうで、「ねんきんダイヤル」へ電話して、書類を送ってもらうこととなりました💦

 

次に母が関係あるのは、「後期高齢者医療」の窓口。

ここでは、「後期高齢者医療被保険者証」を返却し、「会葬礼状」と父の「銀行通帳」を見せて、葬祭費50,000円が父の口座に振り込まれるそうです。

葬儀の打合せ時に「家族のみなので『会葬礼状』はいらない」と伝えましたが、担当Sさんが「この時」のために、あった方が良いと教えてくれていました…。

「会葬礼状」というのは、お通夜やお葬式に参列した時、お礼にお茶やハンカチなどを受け取りますが、その包みに入っているお礼状のことです😊

 

そして最後は「介護保険」の窓口へ。

ここでは、「介護保険被保険者証」と「介護保険負担割合証」の返却のみでした。

 

「マイナンバーカード」については、後で何か必要になるといけないので、全ての作業が終了してから返却すればよい、とのことでした。

 

🍀🍀🍀

 

役所の手続きは大変と聞いていましたが、思っていたよりスムーズに行うことができました。

夫である父と一緒に行ったこと、事前に行く窓口と持参する物を確認しておいたことが、時短になったと思います。

けれど、父の時には世帯主であるため税金の窓口や、犬の「飼い主変更」の手続きまで必要なようで、もっと大変そうです…😭

 

帰宅後、前日に再配達を依頼していた郵便局の弔電も、受け取ることができました…。

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*必要な人が情報を探しやすいように、ブログのタイトルを後で変更していますので、ご了承ください🙇‍♀️

 

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