こんばんは。
土曜日から「特養」に入所している母👵のことで、何だかいろいろなことが続き、ちょっと疲れ気味です。
いつか来るだろうなぁ…と思っていた、母の「認知症」の急激な進行が、いよいよやってきた様子です😭
父👴のメダカ達は、氷の下で泳いでいます。元気だなぁ…。
🍀🍀🍀
12/23(土)に「特養」の女性職員さんから、電話がありました。
母👵の状態等の報告で、以前と比べ「少し変わってきている」とのことでした。内容をまとめてみると…
【問題点】
①食事が進まなくなり、すぐに手が止まってしまう。
②日中の動きが少なくなり、椅子に座っていることや、ベッドで寝ていることが多くなった。
③トイレへ自発的に行く回数が減り、職員の声かけが必要になっている。
④活動量の低下に伴い、歩行時にふらつきがみられ、転倒の危険がある。
それぞれの変化に対して、会議を開き対策を検討してくださっています。
【対策】
①「ご飯食」から「パン食」に変更したり、こまめな声かけを行う。食が進むように職員間でアイデアを出し合う。
②「体操クラブ」への参加や、寝すぎている時には、起きるための声かけを行う。
③定時でトイレへの声かけ誘導を行う。「排泄の確認」や「流し忘れ」時の対応を行う。
④夜間の転倒に備え「眠りスキャン」の導入について検討中。下肢のむくみに対し「利尿剤」の処方を、看護師から医師へ相談中。
④の「眠りスキャン」はベッドのマットレスの下に敷く「センサーマット」で、呼吸や脈拍、起き上がりなどを感知し、カメラと連動して、職員のパソコンやスマホへ情報が伝えられます。
https://youtu.be/r0AboUQxzIQ?si=z2X8eCJ3cV1yX8tN
⬆️「眠りSCAN」
宮崎保健福祉専門学校様の動画
「眠りスキャン」の導入には、「家族の同意」が必要とのことで、同意しますと伝えました。
導入はすぐに開始してもらい、「同意書」は後日、訪問時に記入することとなりました。
また、排泄の失敗も起きているようで、お腹のゴムがゆるめのズボンを2枚、次回持参してほしいとのことでした。
翌日の12/24(日)、近くのコープでズボンを余分に3枚購入。
施設内は温度管理がされているので、モコモコの冬用ではなく、「通年」着用できる物が良いとのことでした。
「介護用」の需要が多いためか、ゴムがやわらかく、股下丈も短めで、名前が書けるようになっているズボンが、いろいろあって助かりました😊
記名用の布がシャカシャカした生地で、肌に当たると気になる素材でしたが、下着を着るので大丈夫かな…。
ネームタグも肌にやさしい生地だったらいいな…と感じました。
そして夜の8時頃、また「特養」から電話がありました。今度は男性の職員さんでした。
👨「もしもし、職員の○○です。先ほどTさんが転倒されまして、ケガはないようですが報告の連絡をさせていただきました。申し訳ありません」
👩「お世話になっています。えーっと、もう夜勤の時間ですよね」
👨「はいそうです。本人様も痛みはないと話され、歩くこともできています」
👩「昨日、女性の職員さんから、ふらつきや転倒の危険について、連絡はもらっていますので、ケガがなければ大丈夫です。連絡ありがとうございます」
👨「また様子をみて、明日ご連絡させていただきます。申し訳ありませんでした」
👩「いえいえ、よろしくお願いいたします」
やれやれ…
( -。-) =3
🍀🍀🍀
月曜日に「特養」の相談員さんから、再度、経過について報告の電話がありました。
「眠りスキャン」は導入されていたが、転倒に間に合わなかったとのことでした。
夜間は職員さんが少なく、他の方のケアもあるので、それは仕方のないことだと思います。すぐに駆け付けてもらえるだけで、ありがたいです🙇♀️
今回ケガはありませんでしたが、転倒して手首や大腿骨の骨折が起きる可能性ありだな…と感じています😭
そして日曜日の夜には、もっとビックリな出来事が起きました。
長くなるので【つづき】にします。
みんな洗って乾燥中。また来年ね…。