認知症ママとケアマネ娘の介護離職日記

ヘルパー・ケアマネ・訪問調査員の仕事を経験し、現在は2回目の2拠点(実家と自宅)生活中。特養の母、同居中の父との生活をつづります。 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

母と面会・父とお月見👴👵

こんばんは。

いつまでも日中は暑さが続き、朝晩は気温が下がるため、85歳の👴は「しんどい…」と言っています。しんどいと思います💦

お月様が満月できれいだったので、👴とゆっくり階段を上がり、ベランダから「お月見」をしました。

 

ちなみに…

高齢者が階段を上がるとき、介助者は後ろから、降りるときは介助者は前側で、もしも倒れた時に、支えられる状態でお願いいたします🙇‍♀️

普段、介護をしている人には当たり前のことと思いますが、そうでない方には、言われて初めて知った…という事もよくあります😅

ダンナがお義母さんと出かける時には、転倒させてはいけないので、毎回、口が酸っぱくなるくらい伝えています💦

 

🍀🍀🍀

 

先週末に大阪の自宅へ帰っていたのですが、日曜日のダンナの実家訪問の翌日、月曜日は「特養」の母と面会をしてきました。

 

実家に母宛てで、コロナワクチンの「接種券」が届いていました。

 

そして大阪の自宅には、「特養」からやはり、この手紙が届いていました。

 

土曜日に「特養」へ電話で、ワクチン接種券を持参することを伝え、面会予約も取ってもらいました。

面会予約は、夕方しか空いていなかったようですが、午後には実家へ帰ることを伝えると、10時に予約を入れてもらえました。ありがとうございます🙇‍♀️

このワクチン接種券については、後日「トラブル発生」となりましたが、また後日、詳しくお伝えしたいと思います…。

 

25日(月)10:00前に「特養」へ到着し、ワクチン接種券を職員さんに手渡し、いつも面会をする広間には先約の方がおられたので、横のティールームの椅子へ。

しばらくすると、職員さんが4階から母を連れてきてくれました。

前回、モモを娘と認識できず、会話も成立せず、写真が役立ったので、またアルバムとフォトブックを持参…😅

 

父と母とモモとの3人で、淡路島へドライブに行った時のフォトブックでは、

👩「これがお母さんよ。お母さんはあなたよ~。これは誰と思う?」

👵「ん…お父さんかしら?」

👩「そう、お父さんわかる?○○さんよ」

👵「お父さん、いつ見たんやろ…。私も忙しいから…」

👩「そ、そやね…💦」

 

「特養」でお世話になった、伯母(母の姉)の写真をまとめたフォトブックは、ピンとこないようでした…写真は伯母が高齢になった姿でした。

かわりに赤ちゃんのモモが、若き日の伯母に抱かれている、昔の白黒写真には、

👵「○○お姉さん⁉️」

と反応しました。伯母は母の中では、若いお姉さんの姿で、残っているようです。この赤ちゃんがモモという説明には、反応なしでした…😭

逆に父のことは、高齢になってからの写真を見て、「お父さん」と反応しましたが、若い時の写真には無反応でした…。

 

お正月の私や妹、孫やダンナさん達の写真にも、ピンとこない様子でした。

👩「これがお母さんで、これが娘の私よ」

👵「あぁ、そうなんですかぁ…」

👩「これは孫の○○と□□ちゃんよ」

👵「あぁ、そうですかぁ…」

👩「ここはわかるかなぁ?お母さんが住んでたおうちよ」

👵「あぁ、そうなんですね…」

 

終始「ですます調」の敬語で、モモはすっかり他人でした😅 

けれど、髪もきれいにカットしてもらい、身なりも清潔に整えてもらっていて、穏やかな表情からも、良くしていただいていることがよくわかり、安心しました。

本当に感謝、感謝です🙇‍♀️

 

🍀🍀🍀

 

その後、銀行や皮膚科の病院へ寄り、帰りにお昼ご飯を…。

気持ちとは裏腹に、身体は正直でした。

 

ニンニクラーメン食べました。

 

それもミニチャーハンセットで。

 

心身ともに疲れていたのだと思います😊

みなさまも疲れた時には、ガッツリいっときましょ🍜

 

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