認知症ママとケアマネ娘の介護離職日記

ヘルパー・ケアマネ・訪問調査員の仕事を経験し、現在は2回目の2拠点(実家と自宅)生活中。特養の母、同居中の父との生活をつづります。 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

救急車の中で…🚑️

おはようございます。

日曜日に、退院する事が決まりました。ダンナに迎えに来てもらい、大阪の家に帰る予定です。

体調や体力が、元に戻るのに、時間がかかりそうなので、まずは自分の家で療養することに…。

ダンナの職場への感染防止のため、しばらくダンナがビジネスホテル滞在に、なりそうです…。



🍀🍀🍀



1/6の夜、救急車の中で横になり、

(これで助けてもらえる。父と離れて、感染させる危険がなくなる…)

と、高熱と安堵でぼんやりしたまま、救急隊の方の、質問などに答えていました。



前日にPCR検査を受けた病院へ、救急隊の方が搬送依頼を、されていいる声が、聞こえていました🏥

なかなか、引き受けは難しいようでした。

何度か電話のやり取りが続き、病院から電話が入った時に…



隊員さん👨「僕たちも、このまま置いて、帰る訳にはいきません‼️」

👨「○○先生からも、救急車を呼ぶように言われています。ドクターからのお墨付きです‼️」

👨「あ、そうですか?ありがとうございます。でしたら、今から20分程で向かいますので、よろしくお願いします」



という声が、聞こえていました。本当に一生懸命、訴えてくださって、感謝でいっぱいです。



👨「モモさん、K病院の受入れが決まりましたので、今から搬送しますね」

👨「時間がかかって、ごめんね…。家族さんには連絡できる?」

モモ「はい、連絡します。ありがとうございます」



妹とダンナに、LINEで搬送先を伝えました。

「え?まだ搬送されてなかったの?」

という感じの返事がきて、時間を見てみると、救急車の中で40分ほどが過ぎていました💦



それから、病院まで20分ほどかかり、たぶん病院には、23:00頃に到着したと思われます…🚑️



🍀🍀🍀



今も病院の受入れ先が決まらず、「自宅待機」となっている方が、たくさんおられると思います。



モモの場合は、母の認知症の主治医の先生に、「救急車を呼ぶこと」を勧められた事が、大きな力となりました。

モモも含めて、日本人はやはり、「我慢する気持ち」が強いので、我慢してしまいがちですが、

熱が高くなったり、息苦しさが出てきたりしたら、「自分から行動すること」も、大切だと感じました。



地域差があると思いますが、「保健所」の判断を待ったり、指示通りにしていては、

間に合わない事態も起きます。

誰も責任はとってくれません…。



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