認知症ママとケアマネ娘の介護離職日記

ヘルパー・ケアマネ・訪問調査員の仕事を経験し、現在は2回目の2拠点(実家と自宅)生活中。特養の母、同居中の父との生活をつづります。 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

救急車を呼んだ夜🚑️

こんばんは。

今日は、看護師さんが防護服を着て、ベッド上でシャンプーを、してくださりました。

体は拭いてもらっていたのですが、頭はもう10日以上、洗っていない上に、発熱で汗もかいていて…

このまま、退院するのかな…と少し不安に思っていたので、とてもありがたかったです。すっきりしました。

でも、この部屋には、ドライヤーが持ち込めないそうで、自然乾燥となりました。それでも、感謝、感謝です。



🍀🍀🍀



あの1/6の日…。

18:00頃に保健所から、電話があり、

👩「昨日のPCR検査の結果は『陰性』でした。良かったですね」

と言われました。



モモはまだ、熱が出ている事を伝えましたが、

「陰性」だったのでどうにもできない、もう1度検査を受けるしかない、と言われました。

救急車も直接、呼ばないでほしい、とも言われました。



ですが19:30頃に、母の認知症の主治医の先生が、診療後に直接電話をくださり、

「陰性」でも「偽陰性」の確率が高いこと、

年齢、喘息の持病から考えて、急変するリスクも高いこと、

躊躇せず、経過を伝えて救急車を呼んだ方が良いこと、を話してくださり、背中を押してもらいました。



父母が寝る21:00を待って、妹とダンナにLINEで伝えてから、119へ電話をかけました。



モモはケアマネをしていて、119へ電話をかける事には、少し慣れています。



救急隊の方からは、車の(感染予防)準備などがあるため、

準備ができたら、折り返し連絡を、もらうことになりました📱💦

その後、電話があり、22:00頃に到着予定と言われました。

父母の事も伝えて、驚かせたくないので、近くでサイレンを止めてほしいと、お願いしました。



そして、父母に気づかれないように、こっそりと荷物を2階から下ろし、

部屋に鍵をかけ、消毒をしてから、外へ荷物を運びました。

そして、門の外の階段に座って、救急車を待ちました。小さく聞こえたサイレンの音が、だんだん近づいてきます。



🍀🍀🍀



救急車が家の前に止まり、防護服の救急隊の方を見たとき、

正直、とてもホッとしました…。

救急車の中で、体温測定などが行われ、救急隊の方の「39,1度です」という声を、聞いていました…。



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