こんばんは。
コロナ感染者の数が、すごい勢いで増えています。1年前と同じで、保健所も救急車も病院も、手が回らなくなっています😢
「訪問調査」もキャンセルが、増えてきています。「同席」希望していたケアマネさんが、濃厚接触者になり「同席できない」という事も出てきています。
🍀🍀🍀
1/19(水)にコロナ陽性で、「特養」から救急搬送となった伯母は、搬送先が見つからず、1時間以上救急車の中にいました。(これもモモの時と同じです)
19:30頃に「特養」からまた、電話がありました。搬送先の病院が決まり、救急車が出発したとのことでした🚑️
保険証など救急隊には、預かってもらうことができなかったようで、モモが「特養」に寄り、受け取って病院へ運ぶこととなりました。
モモはすでにホテルへチェックインしていたので、準備をしてタクシーに乗り、まずは「特養」へ🚕
お世話になっているので、申し訳ないけれど…
伯母が「特養」内で感染したということは、職員さんとの接触も「要注意」です…。困ったなぁ💦
特養に到着して、インターホンを鳴らすと、施設長さん👨が外へ出て来られました。
👨「これが保険証類で、入れ歯ケースや上履きを持参するように、病院から言われたので入れています」
モモ「ありがとうございます。すみませんが、ここへ入れてください…」
持参した大きめのナイロンの袋を広げ、そこへ紙袋ごと入れてもらいました。接触しないように…ごめんなさい🙇♀️
そして待ってもらっていたタクシーに乗り、今度は病院へ向かいました。少し遠い、初めて行く病院でした🚕
病院に着くと、夜のため受付は真っ暗で、インターホンを鳴らして、救急搬送された伯母の家族、と伝えました。
暗い階段から少し年配の女性が降りて来られました。看護師長さんでした。
特養から預かった物を渡し、再度「延命」について確認されたので、無理な延命は希望しないことを伝えました。
モモ「伯母は入院の時に、『せん妄』がでやすいんです。大声を出したりするのですが…💦」
👩🦱「あぁ、もう出てますよ。今、看護師が話を聞いたりしてますよ」
モモ「あっ、そうですか…すみません💧以前も看護師さんをひっかいたりしたので、迷惑をかけると思います」
👩🦱「もう救急車の中から、騒いでいたようですよ。まぁ、慣れたら大丈夫でしょ」
モモ「よろしくお願いします🙇♀️」
「肝っ玉母さん」のような看護師長さんで、安心しました…。
「せん妄」が出て騒いでいるということは、迷惑をかけていますが、グッタリしている訳ではないようで、これも安心しました。
落ち着いてくれれば、いいのですが😅
翌日、仕事が終わってから病院へ電話をかけると、院長先生🧑⚕️が電話に出られました。
🧑⚕️「状態は安定しています。このまま酸素も安定すれば、10日間で退院という『決まり』になっています」
モモ「そうですか。書類の記入など、病院へ行かせてもらった方がいいですか?」
🧑⚕️「いえ、それはこちらで行うので必要ありません。えーっと、『特養』から来られているので、退院の連絡は『特養さん』と行うことになります」
モモ「わかりました。よろしくお願いします」
ということで、すぐに特養の施設長さん👨へ電話をかけました📱💦
モモ「病院の院長先生と話をしました。状態は安定しているようで、変わりなければ、10日間で退院となるようです」
👨「あ、そうなんですね。体調が安定して良かったけれど、退院の頃にこちらがどうなっているか…💧」
モモ「その後、他の方は大丈夫ですか?」
👨「実は同じユニットの入所者の方が1人、陽性になっているのです。今のところ、まだ職員などからは出ていないのですが…」
🍀🍀🍀
ですが、やはりその後…
他の入所者さんや、職員さんの「陽性」が判明し、クラスターの予感です。
伯母とは別の階に入所している母の階でも、職員さんが1人「陽性」となったそうで、母も明日「PCR検査」を受けるようです。
オミクロン株は感染力が強いので、もう感染を防ぐことは困難で、誰の責任でもありません。
施設内で「犯人探し」のようになったり、感染した職員さんが、責任を感じることのないようにと、強く願います。
応援に入れるものなら、入って手伝いたいですが、それもできず、もどかしい気持ちでいっぱいです。
母も含めて入所者の方々、職員の方々、みんな無事でありますように…。
伯母が病院へ入院できたのはありがたいけれど、もう1週間が過ぎるので、退院日が近づいています。
お母さん、もう感染したらあかんよ~💦
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