おはようございます。
3/26(火)は雨降りで、散歩に行けないので👴はいつもよりも、ゆっくり起きてきました。
👴「おぅ⁉️ もも🐶⁉️ 中(室内)におったんか」
👩「おはよ。昨日の夜は大変やってん。雷でももちゃんが鳴いて、部屋に入れたらウロウロして…」
👴「そうか。えらい(すごい)雷やったもんなぁ。もも、怖かったなぁ」
🐶「……」
🍀🍀🍀
8:00頃に職場へ欠席の連絡を入れ、その後上司の男性から電話がありました。
👩「おはようございます。休んでばかりで申し訳ありません」
👨「いえいえ、『親の介護』ということですが、どんな感じですか?」
👩「大阪の特養に入所している母の状態が悪く、命がもう短いようなのです」
👨「そうですか…」
👩「今は父とこちらで暮らしていますが、大阪の家に帰り母の最期を看取り、その後のことも私が仕切らなければなりません」
👨「あぁ、それは大変ですね…」
👩「それで、合間に出勤するということも難しいので、今日から4月末まで休ませていただきたいと思っています。もし迷惑がかかるようでしたら、退職ということも考えています」
👨「それは大丈夫ですよ。でしたら4月末までお休みということで、こちらで手続きしておきます。もし、それより前に出勤できるようになれば、また連絡してもらえれば大丈夫です」
👩「ご迷惑をかけて申し訳ありません。よろしくお願いいたします」
これで仕事のことは一安心。( -。-) =3
👩「お父さん、仕事は今日から4月末まで休めることになったよ」
👴「え?9月まで?」
👩「4月末まで‼️ なんで9月まで休むんよ…」
耳の遠い👴との会話は、いつもこんな感じです😅
👩「昨日の夜にタクシーも予約したからね。明日の朝9:00に迎えに来てくれるから」
👴「おぉ、そうか…」
妹とも電話でやり取りをして、夕方実家へ来て泊まり、翌日の朝3人で出かけることが決まりました。
👩「あのねぇ、お母さんにもしもの事があったら、式場は大阪かこっち(実家の近く)か、どっちでしたい?」
👴「それはどっちでもいいで。大阪でも…。でも、家に帰ってほしいなぁ…」
👩「いいねんよ。それやったら、こっちでしよう。どこがいいかな…」
👴「そやな…。駅の近くにもあるな」
👩「そうやね…。でもあそこは小さいから、家族が泊まったりする場所はなさそうやね。ちょっと待ってよ…」
モモはこんな時のために準備していた、斎場の広告やパンフレットの入ったファイルを父に見せました。
父には申し訳ないけれど、これは父がもしもの時のために、準備しておいたファイルでした😅
その中に父の知っている斎場があり、母が昔、積み立てをしていた会社の斎場だったので、問い合わせてみることにしました。
家族葬を行えるか?金額はどれぐらいか?別に必要な費用はどんな物にどれぐらい必要か?そして…
👩「お葬式は今、混んでいたりして、待つことがあると聞いていますが…」
🧑「そうですね。すぐに行えることより、少しお待ちいただくことの方が多いですね」
👩「待つ場合は、本人はどこへ運ぶことになるのですか?」
🧑「安置する場所がない場合は、ご自宅になります」
👩「えっ⁉️ 自宅へ運ぶんですね…💦どれぐらい待つのですか?1週間とかもありますか?」
🧑「いや、さすがに1週間はないですね。2~3日ということが多いですね」
👩「あぁ、そうなんですね。よかった…」
🍀🍀🍀
👩「亡くなった時に大阪まで、迎えに行ってもらうことはできますか?」
🧑「できますよ。けれど往復になるので、倍の時間と費用がかかってしまいます。なので大阪の葬儀社に依頼して、移送してもらった方が良いと思いますよ」
👩「えっ⁉️ 移送だけ依頼することもできるのですか?」
🧑「はい、どこの葬儀社でもできると思いますよ」
葬儀社は「移送」と「葬儀」がセットと思っていました…。「移送」だけを依頼できることは、今回初めて知りました。
その後、大阪の自宅近くでよく利用されている葬儀社へ、「移送」のみが依頼できることを確認しました。
もし斎場での安置ができず、実家へ移送する場合は、大阪の葬儀社が移送する時間に合わせて、斎場の葬儀社の方が実家へ行き、ドライアイスや枕飾り等の準備を行ってくれるそうです。
大阪へ面会へ行くための服装を考え始めた父。
👴「このズボンで行くわ」
ほとんどタクシーの中なので、こんなパツパツのズボンは苦しいから、いつもの楽なズボンで行くように、妹と一緒に伝えました…💦
【ブログを読んでくださっている、親戚やお付き合いのある方々へ】
たぶん母はもうすぐお空へ旅立つと思います。その時には、本人と家族の希望で父・私の家族・妹の家族のみで「家族葬」を行うことを決めています。お香典やお供えは、どなたからも受け取らないことも決めておりますので、温かく見守っていただけたらありがたいです。よろしくお願いいたします🙇♂️🙇♀️