こんにちは。
先日、母の学生時代からのお友達🧓から、久々に電話がありました。
🧓「お久しぶり。お母さんはどうされてるの?」
👩「3月で『特養』へ入所して3年になります。認知症はやはり進んで、もう私のこともわからなくなりました」
🧓「そうなのね…。お母さんも昔、『母に会いに行っても、私のことがわからず、敬語で話している』と言ってたわよ~」
👩「そうなんですね⁉️ 今の母と同じです…。親子で同じ道を歩んでますね…」
母の母(モモの祖母)も、今で言う認知症でした。
他の季節に咲く時はクリーム色の花びらが、冬にはピンクが混じります。不思議…。
🍀🍀🍀
ここ数年、ケアマネ→訪問調査員→工場勤務と、父母の介護のため「職」を転々としています😅
最近はどの職場でも、「ハラスメントアンケート」や、「ストレスチェック」が行われています。
そして年末に受けた「ストレスチェック」の結果が届きました。
今回は質問項目が多く、内容や答え方も少し複雑で、職場のベトナム人研修生の人達も理解できるのかな…と少し心配な気持ちになりました。
(人のことを心配してる場合ではないのですが💦ベトナム語で書いてあるのかなぁ?)
モモは今まで「ストレスチェック」の結果を見ても、
(ふ~ん)
と思うぐらいだったのですが、今回の結果は妙に納得できる解答で、初めて受けて良かったと感じました😊
総合結果としてはストレスレベル「A」で、「ストレスの影響はあまりみられない」との判定。
確かに、伯母や母の介護を担っていた時に比べると、今は高齢父👴の見守りがメインなので、ストレスは軽減しています。
また、いろいろな経験をして、ストレスを貯めず発散できるようになっています。
ところが…
「メンタルタフネス度」という項目に問題あり!仕事に対する意識に問題ありでした。
Σ(´д`ノ)ノ゙
やっぱり…。
「あなたは現在、自分の『強み(能力、知識、技能など)』を仕事で十分に発揮できていないのかもしれません」
(思い当たることばかりです。だって、「介護」と全く関係ない仕事だもの…😭)
「あなたは今の仕事に『働きがい』をあまり感じられていないのではないでしょうか」
(その通り…です😢)
「今の仕事自体が、あなたの『強み』を活かすことが難しい内容だったりするのではないでしょうか」
(そうなんです…と言いたくなるような、言葉のあとに)
「しかし、どんな仕事でもあなたの能力や知識、技能を活かす場面、状況はあるはずです」
「今の仕事の中で、あなたの『強み』を活かすことのできるポイントを探してみましょう」
「『働きがい』を探し、前向きに取り組む姿勢を持つことが大事」
「今の仕事の中で、あなたが「働きがい」を感じるポイントを見つけましょう」
と、「理解してくれた上でのアドバイス」的な感じで、とても心に刺さりました。
q(*・ω・*)pファイト!
そして最後のページに、モモと同じように、今までと違う職につき悩む人が、自分の「強み」に気付き、自信や意欲に繋げていく「ストーリー」が書かれています。
これは本当に「ピンポイント」で役立ちました。
さっそく、自分が何ができなかったり、わからなかったりして、自信がないのかを掘り下げてみました。
そして、翌日から理解できていない事を、1つずつ再確認するようにしていくと…
(作業スピードが早く、理解できていなくても、何回も聞きにくく、あやふやにしていたのが問題でした😅)
何だか胸のつかえが、スーッと取れていくのを感じました😊
🍀🍀🍀
ちょうど同じ頃に、ライター歴45年でライター業をしながら、いろいろなバイトをされている、野原広子さんの記事を見て、
「肉体労働の現場では、過去の経歴も肩書きも通用しない」
「不要なプライドから、いち早く“脱却”する」
という言葉も、心に刺さりました。
⬆️日刊SPA!様の記事