介護タクシーで老健に着きました🚐💨
職員さんが、すぐに来てくれて、そのまま車椅子を押して、部屋の階まで連れて行ってくれました。
🔶老健や特養では、病気の状態によって、階が分かれている場合があります。
🔸特に、認知症や精神的な症状が重く、徘徊や大きな声を出す可能性がある場合は、「特別な階」になることがあります。
🔸エレベーターに、勝手に乗ってしまわないように、エレベーターの扉の開閉に、ロックがかかっている場合が多いです。
で、叔母は病院でも、混乱して大声を出すことがあったため、「特別な階」になりました😅
ウロウロされている方や、声を出している方もおられ、モモは慣れていますが
(叔母は嫌がるかなぁ…💦)
と、心配しましたが、思ったより大丈夫でした。
部屋は4人部屋でした。
ベッドの横で、職員さんの説明を聞き、血圧測定を受け、
栄養士さんから、食事についての聞き取りもありました。
パン🍞をよく食べていたのに
叔母「パンは、あまり好きではありません。お粥は好きです」
と答えて、朝食はお粥に決まりました😅
その後、叔母は職員さんに食堂へ連れて行ってもらい、
他の方達と一緒に昼食になり、モモは下の階で、書類を渡したりすることとなりました。
帰る前に、こっそり様子を見ていると、普通にご飯を食べていました😊
そして、モモはまだまだ用事を済ませに、走り回ります🚃🚃🚃💨
17:00に一旦、家に帰ってから、
18:00に再度、自転車🚲で施設に戻りました。
老健はモモの家と、モモの職場の、中間地点にあるんです🎵
残りの荷物を持って来ました。
職員さん👩が、昼食後の様子を教えてくれました。
👩「ご飯のあと、少し横になって休まれました」
👩「その後、おやつを完食され、他の方達とおしゃべりをして、盛り上がって興奮され…」
叔母「私、立ちます‼️」
叔母「私、蝶々夫人を歌います‼️」
と言ったそうです…😱
そして…
「蝶々夫人」を歌い、みなさんを驚かせたようです😱
そうなんです‼️
叔母は実は…
プロの「オペラ歌手」だったのです‼️
30年ほど前の、モモの結婚式でも
「アヴェマリア」をすごい音量(地声)で歌い、ダンナの一族を驚かせました…
モモ「おばちゃん、蝶々夫人歌ったんだって?」
叔母「何で知ってるの?」
モモ「職員さんから聞いたよ😃」
叔母「どうして、私がオペラ歌手ってわかったのかしら…?」
(いやいや…自分から歌ったでしょ…)
何だか面白そうになってきました😄
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