今日の晩ごはんは、「お好み焼き」でした😄
関西では、「お好み焼き」が 晩ごはんは、普通のことですが、他の地域ではどうなのかなぁ?
晩ごはんが終わってから
父「今日は釣りで、小さいウキを見ていたから、目が疲れたなぁ~」
と言って、目薬をさしました。
その後…
母「あれ?お父さんが泣いてる‼️どうしたんやろ…」
見ると、父は目薬をさしたので、目から目薬があふれて、涙のようになっていました。
母は父が泣いていると思ったようで、「どうしたの?」と心配そうに、聞いていました😅
それから、お風呂の用意をしました。
父「今日はこけて、手が、腫れているから、お風呂はやめておくわ」
モモ「じゃ、お母さん、先にお風呂に入って~」
母「うん、わかった。お父さん、どうしたの?」
父は何度も、転倒した話をしていますが、母はすぐ忘れてしまいます…💦
母がお風呂に入っている間に、母の寝室のエアコンをつけました。
母は温度が、わからなくなってきています😓
昨年の冬は、氷のように寒い部屋で、夏用の薄い布団で寝ていました…💧
電気の保温用膝掛けを、敷毛布代わりに敷いて、高温設定で寝ていたようです。
モモが泊まった時の、朝に
母「モモちゃん見て。朝はいつも、こんな手になるの」
と言い、手を見ると…
指が2本程、まっ白になっていました‼️
モモはびっくりして、洗面器にお湯を入れて、母の手を温めました。
母「あら、ピンク色になってきたわ」
体は電気膝掛けで温まっても、部屋は寒いので、手が冷えてしまっていたようです…😓
また、電気膝掛けを高温で使用していたため、背中に低温やけどしているようでした。
父に伝えて、一緒に解決策を考えました🤔
母の部屋には、エアコンがありませんでしたが
寝るときに灯油のストーブを使うのも、火事🔥の危険があります。
結局、母の寝室にエアコンを設置することになりました。
父には、母がエアコンの操作ができない事を伝え、父が操作するようにお願いしました。
🔶認知症の方の部屋の温度について🌷
🔸認知症で独居の方は、自分で室温の調整が難しくなってきます。
🔸夏に窓を閉めた暑い部屋にいて、熱中症になることもあります。
🔸エアコンのリモコンを、自分で触って、
夏に暖房していたり、冬にクーラーをかけていたり、することもあります。
🔸冬に部屋が寒いので、ずっと布団にもぐっている方もいます。
🔸ヘルパーさんが入っている場合、訪問時に、部屋の温度を調整してもらいます。
🔸エアコンのリモコンを触ってしまう場合は、
リモコンを本人さんの届かない、タンスの上に置いたり、引き出しに入れたりして管理します。
母は新しい事が受け入れられないので、母がショートステイ利用中に、エアコンを設置しました😋
母はショートステイから帰宅後、エアコンが設置された事には、気づいていませんでした。
そして、エアコンを使用し始めた時には、
「寒くないのに!」「風か出て嫌だ」
と反抗し、電源からコンセントを、抜いてしまったりしました。
なので、エアコンの設定を
風向きを上にして、温風が当たらないようにしたりしたり
運転中のランプの色が、薄くなる設定にしたり
いろいろ説明書を見て、変更しました。
最近では自分から父に
「暖房つけて」
と、言う時もあるそうです😅
そして今日、
父「最近、お母さんが、居間のエアコンを勝手につける時がある」
父「それも、クーラーつけてた」
父「だから、リモコンを壁から外し
て、テレビ台の下に入れてる」
父も対応の仕方が、上手になってきました。
以前なら「何してるんや‼️」と怒っていたと思います💢😠💢
母の寝室のリモコンは、本人が触らないよう、初めから父に預けています🌷
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