認知症ママとケアマネ娘の介護離職日記

ヘルパー・ケアマネ・訪問調査員の仕事を経験し、現在は2回目の2拠点(実家と自宅)生活中。特養の母、同居中の父との生活をつづります。

仕事中の自転車事故🚲️💥②

こんにちは。

事故の当日は、職場の看護師さんの紹介で、職場の近くの脳神経外科で、念のため頭部のCT検査を受けました。



異常はなくホッとしましたが、その頃には左側腕や肘に痛みが出ていて、病院はもう終わる時間だったので、

医師から「骨折はしていないようだが、明日整形外科で、きちんと診てもらった方がいい」と言われました。

頭部のCT写真は初めてで、自分の頭蓋骨の形を初めて見ました👀 ツルンとして、とてもキレイでした😅




「整形外科で書いてもらった診断書」



🍀🍀🍀



事故の後、4件目の訪問調査を終えて、施設から出た時に、ちょうど上司👩から、電話が入りました📱💦

👩「もしもし、モモさん大丈夫?ケガはしてないの?相手の人は?」

モモ「はい、相手の人はケガはなくて、私が転倒して、たぶん打撲だと思います…。歯医者の前で衝突して、レンガが落ちて壊れたみたいで…」

モモ「警察に言わなくていいのでしょうか…?」

👩「えーっと…ちょっと上の人に確認するから、そこで待機しててもらえる?」



モモは待機している間、「自転車事故が起きた場合」を、ネットで検索してみました。

すると、やはりすぐに警察に連絡が必要なようで、近くの交番を検索していると、上司👩から折り返しの電話が…。

モモ「今、私も調べていたのですが、警察に連絡した方がいいみたいで…」

👩「上の人に確認したら、ケガの様子も確認しないといけないので、事務所に戻ってきてもらえる?戻ってこれそう?」

モモ「はい、大丈夫です。では、事務所に戻ります」



そして、事務所に戻ると、みんなから「大丈夫?」「大丈夫?」と言われて、ザワザワしてしまったので、上司👩と隣の部屋へ…。

👩「実はさっき、警察から電話がかかってきて、どうも先に相手の人が、警察に連絡したみたいで…」

👩「モモさんが『当て逃げ』した事になってるって言われてん。違うことは説明してんけど…」

モモ「えっ⁉️『当て逃げ』⁉️」



その後、上司のまだ上の人へ説明したり、警察から電話がかかってきたり、いろいろあって…

結局もう一度、「事故現場」へ行き、相手の人と警察の立ち合いで、現場検証を行う事になりました💦

電動自転車で20分ほどの、けっこう遠い場所でしたが、上司👩も一緒に行ってくれました。

「自転車を持ってきてください」と警察にいわれたので、自転車に乗って行きました🚲️🚲️



事故現場には、警察官2人👮‍♂️と、相手のヘルパーさんの女性🧑‍🦱、ヘルパーさんの事業所の責任者の男性👨の4人が、到着していました。

モモと上司👩も挨拶をして、警察官から話を聞かれ、自転車の傷あとなどが、念入りに調べられました。

やはり、事故後すぐに警察への連絡が必要だったようで、連絡先も交換しており、「当て逃げ」ではないことは、すぐにわかってもらえました。





🍀🍀🍀



相手のヘルパーさん🧑‍🦱が、事故後に次の訪問先のおうちで、事故の話をしたら、警察に電話をするように、言われたようでした。

モモは転倒してケガをした方で、「被害者」となり、「告訴に関する教示書」という紙も渡されました…💦



仕事中の事故でしたが、相手がある事故なので、「労災保険」ではなく、お互いの自転車の「損害賠償保険」での対応となりました。



翌週の朝礼では、もちろん、

👩「自転車で事故が起きた場合、ケガの程度に関わらず、まずは警察に電話をしてください」

と、伝達がされました💦



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