こんばんは。
昨日からやっと、ダンナとマスクなしで、会話を始めました。
マスクなしで、人と話をするのは、12/19以来です…💧
🍀🍀🍀
数日前から、コロナに感染した医師が、テレビで自身の「自宅療養」の経験を、公表されています。
自宅療養をされている方や、その家族の方に、とても役立つ情報だと、感じました。
モモが気になった情報が、3つありました。
①アビガン服用について
②大きな声が出せないこと
③感染予防のための、自宅での「ゾーニング」について
①については、医師であるため、インフルエンザ治療薬「アビガン」を、早期に服用した、とのこと。
コロナウィルスに対する、効果はともかく、
服用することで、「プラセボ効果」により、安心感を感じて、免疫力を上げることができる、
というお話が、とても印象に残りました。
※プラセボ効果…プラセボ(偽薬)という、効き目のある成分が入っていない薬を、服用しても本人が「効き目がある」と思い込むことで、症状が改善すること。
以前、職場の看護師さんも、「私が感染したら、『アビガンを処方してほしい』と頼む」と、話されていました。
専門職の方の言われることは、的を得ている事が多いので、「そうなんや…」と思っていました。
モモの入院した病院は、初めに「コロナ治療の『専門医』がいないので、対処療法しか行えない」と説明があり、
「アビガン」等の治療薬の処方は、されませんでした。
もちろん、入院させてもらい、
解熱剤や栄養剤の点滴、血流改善剤の注射などを、行ってもらうことができ、
無事、退院することができたので、とても感謝しています。🙇♀️🙇♀️🙇♀️
②については、「やっぱり先生も、大きな声が出なかったんや…」と思いました。
モモも1/6の夕方、保健所から電話があった時に、大きな声が出せなくなっていました📱💦
熱が出てしんどいのと、小さい声を出すのがやっとで、会話の返事がなかなか、思うようにできませんでした。
ですが、その時、保健所の人👩は…
👩「もしもし、大丈夫ですか?ちゃんと答えてください‼️ 」
👩「ちゃんと、返事してもらわないと、困ります‼️」
👩「電話が長くなると、他の人の電話に出られないから、もう切りますよ‼️」
と、言ったのです…。忘れられません。
とても、悲しい気持ちになりました。
自分がきちんと、答えられなかったせいで、仕方ないと思っていましたが、
病気の症状で、声が出にくくなる、答えられなくなる、ということを、
保健所の方にも、知ってほしいです。
③については、先生は意識がもうろうとしていたので、
奥様が小さい子供にもわかるように、テープを貼って、家族で守ったと、話されていました。
モモも実家で「ゾーニング」を意識し、父にも説明して、ブログにも書きました。
モモは説明だけでしたが、この「テープでの色分け」は、
子供さんや、父のような「高齢者」にも、とても分かりやすく、
もしかしたら、「認知症」の母も、少し理解できたかも…
そうすれば良かった‼️
と、思いました。
感染している本人とは、電話でのやり取り…という点では、
感染者の母とは、「認知症」のため、無理でした…(;ω;)
ですが、モモに症状が出てからは、父との接触を避けるため、父と電話で会話を行っていたので、同じでした📱💦
「食事を部屋の前に置く」というお話もあり、やはり「認知症」の母には、無理でしたが、
父の食事を運ぶ時に、そうしても良かったな…と、思いました。
安全圏の「グリーンゾーン」に、「感染者」が入らないという話では…
「グリーンゾーン」の、父の部屋の引き戸を、
マスクなしの母が、「ふうちゃん🐱いる?」と、
何度も開けようとしました…💦
「開けたらダメ~‼️」と、何度も叫びました。
🍀🍀🍀
経験した人が発信することは、やっぱり大切だなぁ…と、感じました。
「アビガン」を服用していたら、何か違っていたのかな…とも思います。
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