こんにちは。
昨日はコメント欄で、健康保険の「疾病手当」というものを、教えていただきました。ありがとうございます🙇♀️
今朝、健康保険協会に電話で問い合わせ、書類を郵送してもらうことと、なりました。
（ネットから印刷も可能ですが、プリンターのインクが、切れているので、郵送を希望しました💧）
🍀🍀🍀
1/17(日)、いよいよ退院の日になりました。
この日も、看護師さんは「防護服」を着て、今までと同じように、
食事を運んだり、バイタルチェックを行ったり、してくださりました。
モモの自分の家では、維持費を削減するために、数年前に車を、手放していました。
そのためダンナは、朝からレンタカーを借りて、まずは大阪から、兵庫県の実家へ…🚗
コロナ「陽性」が判明して、入院用に準備した持ち物が、持ち込めなくなり、
妹が実家へ、持ち帰ってくれていたので、
その荷物を実家へ、取りに行ってくれました。保険証や印鑑、帰るための着替えの服などが、必要でした。
実家の妹や父も、「自宅待機中」のため、ダンナが妹へ電話して、接触せずに「受け取り」を行いました。
10:30頃にダンナから、「今、実家を出て、病院に向かっている」と、LINEがありました。
ちょうどモモは、入院時に書くことができなかった
「入院の同意書」や、「療養計画書」などの説明を、看護師さんから受けて、記名をしていました。
看護師さんに、もうすぐダンナが来るので、印鑑や保険証も、持ってきてくれる事を伝えました。
11:00過ぎにダンナが、病院に到着しましたが、日曜日で休日のため、休日用の入り口で、受付を行ったようです。
看護師さんが部屋に来られました。
👩「モモさん、ご主人が来られました。荷物も持って来られましたが、部屋に入れる事ができません…」
👩「保険証や印鑑は、どこにありますか？」
モモ「紺色の肩かけバッグの、透明の診察券入れの中に、保険証は入っています。印鑑は緑色のポーチに…」
「防護服」を着た看護師さん👩が、部屋の中から、ドアの外の看護師さんに、伝言をされていました。
しばらくして、外の看護師さんから、保険証と印鑑が、室内の看護師さん👩へ、渡されました。
印鑑は書類に押し、保険証は確認してから、コピーを取ることに…。
👩「モモさん、着替えの服は、どこに入っていますか？」
救急搬送前に、高熱の中で急いで、荷物の準備したので、どこに入れたか、よく覚えていません…💧
もちろん、ダンナにはわかりません💧
モモ「すみません、熱が出ている時に、荷物を準備したので、どこに何を入れたか、よく覚えてなくて…💦」
👩「そうですよね。大丈夫ですよ。ちょっと、荷物見せてもらいますね」
現金などの貴重品を入れた、キャリーケースには鍵をかけていたので、
鍵を入れた場所なども、伝えました。
また、「防護服」の室内の看護師さん👩が、外の看護師さんへ、伝言されていました。
しばらくして、外の看護師さんから、室内の看護師さん👩へ、衣類が渡されました。
👩「えーっと、一応、これぐらいで着替えできますかね？」
モモ「ありがとうございます」
👩「着替えができたら、退院となりますので、また声をかけますね」
看護師さんが、防護服とフェイスガードを外して、部屋から出て行かれました。
救急搬送時に着てきた服は、ビニール袋に入れて、持ち帰り用に、渡されていました。
看護師さんが、入院用の荷物から、探し出してくれた、衣類に着替えます。
自分しか触らないと思って、ぐちゃぐちゃに入れたと思う、荷物の中から、
ちゃんと、下着や靴下も探してくれて、本当に助かりました。女性同士、心強く感じました。
着替えが終わり、しばらくすると、看護師さんがドアを開けて、部屋の外から…
👩「モモさん、着替えできましたか？」
モモ「はい、できました」
👩「では、持ち帰りの荷物を持って、部屋から出てもらっていいですよ」
モモ「あ…このまま、部屋から出ていいのですか？」
👩「はい、いいですよ。ご主人は廊下を右に曲がった、デイルームにおられますからね」
🍀🍀🍀
念のため、マスクを2重にして、フラフラする身体のまま、狐につままれた様な感じで、部屋から出て、
ナースステーションにおられる看護師さんに、頭を下げて、
廊下を１人で歩きました…。
ダンナからバッグを受け取って、すぐに感染予防のために、ビニール手袋をしました。
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