こんにちは。
先週末は温泉♨️に行ってゆっくりしたので、今週は昨日の土曜日に掃除をして、
日曜日の今日は、後回しにしていた、父の「確定申告」のための、「医療費控除」の計算を、やっと、やっと行いました😅
🍀🍀🍀
令和4年分の、父と母の「医療費控除」の額はなんと…
984,451円でした‼️ Σ(゚ロ゚;)
もちろん、この金額が戻ってくる訳ではありません。
「確定申告」を行うと、収入に対して多すぎる分が計算されて、「税金の額」が変更されます。逆もありだと思いますが💦
父のように「年金生活」だと分かりにくいのですが、確かに税金が安くなっていました。
「年金振込通知書」というハガキに、「所得税」や「住民税」の金額が記載されていますが、父の場合はどちらも「0円」になっています。
けれど、「後期高齢者医療」や「介護保険」「源泉徴収票」などなど…
次々と、数字が並んだハガキが届くので、全てのハガキを見て、理解している高齢者は少ないと思います😢
父の場合も開いて、見て、はい終わり…です。
ハガキを見ても忘れてしまうので、年金の額は「通帳に振り込まれた額」を確認しているようで、
税金が少し安くなって、振込額が少し増えても…
あまり「実感」はないように感じます😭
税額はそのままで、多すぎる分をまとめて返金してもらう方が、👴👵には「実感」できるのかもしれません。
👴👵「ポイントで還元してもらうより、その場で値引きしてもらう方がいい…」というのと、同じかんじですね。
👴「モモのおかげで、こんなにお金が返ってきたぞ~‼️」
と、「確定申告」の労力も、わかってもらえるかもしれません…😅
ちなみに父と母、2人分なのに「医療費控除」の「明細書」は、「1行」足りずで2枚になりました。
「明細書」には、受診した病院や、薬を受け取った薬局、訪問看護の事業所や、特養、特養への往診の病院などの名前と、
それぞれに支払った1年間の金額を、1行ずつ記入していきます。
2枚目の用紙は、「次葉」と書いてある別の用紙のようで、次回、大阪の家に帰ってプリントアウトする予定です。
実家にはプリンターがないので…😭
🍀🍀🍀
「介護保険」を利用している方で、「医療費控除」を受けることができる場合が、いろいろありますので、
面倒ですが、思い当たる方は調べてみてくださいね。いろいろな決まりがあって、ややこしいのですが…。
ケアマネさんは「そこは習っていないので、よくわからない…」という方も多いと思います。(現役時代のモモも含めて💦)
役所で「年金額」や、「介護保険で利用しているサービス」を管理しているのだから、
役所から「こんな手続きしたらいいですよ~」と教えてくれてもいいと思うのですが、それはありません(キッパリ)。
「ケアマネが教えてくれなかった💢」と、責めないでくださいね~🙇♀️
「よかたん温泉」で展示されていたフラワーアレンジメント🌷