こんばんは。
今日は勤労感謝の日。今年1月のコロナ感染から、いろいろな事があり、仕事を続けられるか不安でしたが、
8月から開始した新しい仕事にも、少しずつ慣れてきました。知らない町も少しずつ、知ってる町に…。
🍀🍀🍀
介護保険の「認定調査」の仕事では、決まった項目のチェックの他に、「特記事項」という用紙を記入します。
調査を受ける方々👴👵の、身体の状態や生活の状況は、当たり前ですが、全員それぞれ違います。
なので、
決まった項目の、「できる」「できない」や、「介助されている」「介助されていない」に、
全員がぴったり、当てはまる訳がありません…。(言い切り😅)
その当てはまらない部分を、記入する用紙が「特記事項」になります。
大切な「認定結果」は、「審査会」という、専門家が集まって行う会議で決まります。
その「審査会」の方々に、調査を受けた方の事を伝えるために、「特記事項」は正しく簡潔な文章が求められます💦
この文章を記入する時に、ケアマネをしていた時にも感じていた、ある疑問が…。
「嫁」ってどうなの?
「公的書類」に、書いてもよい言葉なの?
個人的に、モモは「嫁」という言葉が、あまり好きではありません…。何となく公的な言葉では、ないような気もします。
だから、ケアマネ時代も今も、モモは「息子の妻」と記入しています。
でも、人によって普通に「嫁」と、記入している人もおられるし、
仕事で使うソフトに、続柄として初めから、「嫁」が入っている場合もあります🖥️💦
ネットで調べてみると、「子の妻」や「息子の妻」の方が良いけれど、「嫁」もあり…の感じです。
が…
やはり、「嫁」という言葉や、呼ばれる事に、「嫌悪感」を感じる人は多い印象です。
🍀🍀🍀
やはりモモは、「息子の妻」で書き続けようと思いますが、「嫁」の方が1文字なので、簡潔なのですよね…。
お嫁さんが介護をされている場合、「息子の妻が足の爪を切る」「息子の妻がオムツを…」と、
何度も「息子の妻が」が出てきて、何だかクドイ「特記事項」になってしまうのです。
「夫」「妻」「息子」「娘」「孫」みたいな、「嫁」以外の言葉がほしいです。
(;ω;)
🐶「ようわからんけど、がんばって働け~」
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