こんばんは。
モモが支援中の伯母の、息子さん(モモのいとこ)から、「お見舞」が届きました。
兵庫県西宮市の、ケーキハウス「ツマガリ」さんの、「キングオブポテト」。
大きくて、さつま芋がゴロゴロ入っていて、パイとタルトはサクサクで、とってもおいしい🎵
🍀🍀🍀
3/8(月)に「特養」の面談のため、母と実家を出発した話の、つづきです。
(遠方のため、施設へ行く事になりましたが、通常は施設の相談員や看護師が、自宅を訪問します🚐)
母を「買い物」と言って、連れ出しましたが、電車に乗ることになっても、
「普通」でした…。
「どこへ行くの?」「何で電車に乗るの?」と聞くことなく、普通に一緒に、電車に乗りました🚃🚃🚃
家での「施設入所」の話も、「買い物に行こう」の言葉も、全て忘れてしまっているので、
モモに言われるまま…。
「抵抗」や「拒否」がなくて楽ですが、これも「認知症」が進行している、ということです(;ω;)
三宮(神戸)から、妹が合流して、一緒に行きました。
母はやはり、妹の事を「友達」と、思っているようでした💧
モモの妹がA子で、A子が自分の娘という事も、わかっているのですが、
妹本人と(母の中の)A子が、どうも繋がらないようで、ちょっと敬語だったりします…💦
電車は空いていたし、妹がいる場所でも、話しておきたかったので、また、母に話をしました。
モモ「お母さんあのね、お母さんの『認知症』が、進んでるねん」
👵「うん」
モモ「それでね、もうそろそろ、P伯母ちゃん(母の姉)みたいな所で、暮らした方がいいねん」
👵「うん」
モモ「それでね、今からA子も一緒に、みんなで施設を見に行こうと、思ってるねん」
👵「そうなん?私もそれがいいと、思っててん‼️」
(理解しているのか、本当に思っているのかは、不明…)
モモ「(向かいの座席の妹を指さして)あれ、A子やで。私の妹のA子やねんで」
モモ「一緒に行ってくれるんやで」
👵「ん…?…ほんと~?」
A子「違うやんなぁ…💦 お友達やんね…😅」
妹が思わず、母をフォローしました。
「認知症」という病気のせい、とはわかっていても、妹は辛い思いをしていると思います。
もうすぐ、私も忘れられる運命だから、一緒だから心配しなくていいよ…☺️
施設での面談は「相談室」で、相談員さん👨、介護主任さん👩、ユニットリーダーさん👨の3人と、行いました。
母は病院で「認知症」の検査を、受けた時と同様の、
「緊張」や「焦り」や「強がり」の、状態を見せました。
何かテストを受けている、と思ったようで、
👵「私は人の事は、いろいろ言わないようにしています‼️」
👵「自分は自分と思っています‼️」
など、ちょっと興奮ぎみに、質問とは違う話を、目を三角にして、プルプルしながら話していました…💧
たぶん、血圧は相当、上昇していたと思います😅
「施設入所」のハードルは、高くなると思いますが、
取り繕った母の顔ではなく、実際の母の表情を見てもらえて、モモはある意味、良かったと思います。
みんなプロなので、「身体は元気だけど、こういう事だな…」と、理解されたと思います。
「面談」なので、話が終わり帰ることになり、入所できるかどうかは、後日連絡ということに…。
ですが、母は何か「結果」的な事を、期待していたようで、
👵「それで、どうなりますか?どういう風になりますか?」
と、相談員さん👨を問い詰め、若い相談員さんは、困ったような表情をしていました💦
モモと妹「お母さん、お疲れさま。もう終わったからね。さぁ、帰ろうか…」
👵「そうなの?」
ということで、また3人で電車に乗りました🚃🚃🚃
🍀🍀🍀
帰りは妹も、実家まで一緒に帰りました。
久々の母との遠出でしたが、トイレに行く時に、妹がいてくれて、とても助かりました。
自分が行く時に、母を1人にするのは不安だし、母がトイレに行った後も、流し忘れの確認が必要なので…。
母は家に帰ると、ご飯を食べて、お風呂に入って、すぐに寝てしまいました。疲れたと思います。
モモと妹も、どっぷり疲れました。
「キングオブポテト」は、こんなきれいな箱に、入っていました😊
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