おはようございます。
今日はお天気になるそうですが、黄砂が飛ぶようですね…。
黄砂が飛ぶと、いつも「アトピー」が悪化します(;ω;)
🍀🍀🍀
3/8(月)は特養の面談のため、母は「デイサービス」を、お休みしました。
父が釣りに出かけてから、タイミングを見計らって、モモは母と話をしました。
モモ「お母さん、お母さんは『認知症』っていう、病気になってること、知ってる?」
👵「それは知らないわ」
(もう少し前までは、なんとなく理解していましたが…)
モモ「お母さん、忘れやすくなってる事は、自分でもわかってるでしょ…」
👵「うん」
モモ「病院で調べてもらって、『認知症』っていう病気やねん。おばあちゃんも、なってたでしょ…」
👵「おばあちゃんって、誰?」
モモ「お母さんのお母さん。E子さんのことよ~」
👵「あぁ、おばあちゃんね」
モモ「それでね、お母さんの病気は、少しずつ進んでるねん」
モモ「今はね、お母さんは気づいてないけど、トイレで流すのを、忘れたりしてるねん…」
👵「えっ…💦」
モモ「お母さんも『流したかなぁ?』って、思う時あるでしょ…」
👵「うん…」
モモ「でもね、それは病気やから、しょうがないねん。みんな、そうなるから…」
モモ「それでね、ここからは『親子』じゃなくて、『女同志』として、話をするね」
👵「うん」
モモ「もうすぐ、病気が進んで、勝手におしっこが、出てしまったり、するようになるねん…」
モモ「それも仕方がないことで、止められないねん…」
👵「うん」
モモ「その時に、モモがいたらいいけど、お父さんと『2人暮らし』でしょ」
モモ「お父さんに『おしっこもらした』とか、『臭い』とか言われたりしたら、嫌でしょ…」
👵「そら、嫌やわ…」
モモ「『女同志』として、ダンナさんにそんな事言われるのは、嫌やと思うねん…」
モモ「でも、お母さんの病気は進んでて、もうすぐそうなって、しまうねん…」
モモ「それで、そうなる前に、Pおばちゃん(伯母)の、住んでる所みたいな所に、行く方がいいと思うねん」
モモ「失敗しても、みんな怒らないし、優しく手伝ってくれるからね…」
👵「私も、それはいいと思うわ」
(たぶん、理解できていないと思います…💧)
モモ「お父さんと離れてしまうのは、寂しいと思うし、家がいいことは、わかってるねんけど…」
👵「そんなんは、いいねん」
👵「私もそう、思っててん」
「認知症」が進行しているので、たぶん理解はできていないし、話を合わせていると思います。
でも、もしかしたら、少しわかっているのかもしれません…。
👵「おばあちゃん見てたから、知ってる」
という言葉も出たので…。
でも、「短期記憶」ができないので、今話したことも、すぐに忘れてしまいます。
でも、とりあえず、本人に伝えたので、「よし」としよう…。
早めの昼ごはんを食べて、母を連れて実家を出発しました。
モモ「お母さん、買い物行こか?」
👵「うん‼️」
「面談」に行くことは、電車の中で話すことにしました。
🍀🍀🍀
「特養入所」用の下着は、着なれた物と同じ物を、実家近くのコープで、買っておきました。
大阪へ持って帰り、名前を書いて、
スタンバイしています。
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