こんにちは。
万博12回目の続きです⬇️
アメリカ館とフィリピン館を楽しんだ後、あの佳子さまも行かれた場所へ行きました。

⬆️山陽新聞さまの記事より
🍀🍀🍀
佳子さまが行かれた日に、モモも行っていました😅(大屋根リングの下が渋滞しましたね…)⬇️
夜の地球パビリオン

18:10 夜の地球館入館

夜の地球館には、日本が誇る伝統工芸「輪島塗」の代表作「輪島塗大型地球儀」が展示されています。
直径1m重さ215kgあり、37名の技術者の方々が、5年の歳月をかけて作られたそうです。
2024年1月1日の能登半島地震でも無傷であったことから、「奇跡の地球儀」「復興のシンボル」としてメッセージを発信し続けています。
木を識(し)り

漆(うるし)を生かし

輝きを纏(まと)わせる

作成されている動画もあり、立ち止まり見入ってしまいました。そしていよいよ次の部屋へ。

ガラスケースで覆われた中に大きな黒い地球。照明に照らされ、黒色と金色がキラキラと輝いています。

ケースの中は温度や湿度がきちんと管理されていて、大切な物であることがわかります。

同様の技術で作られた「東京」。煌びやか✨

他にも伝統工芸品の展示があり、化粧筆で有名な「熊野筆」が展示されていました。

やはりシニアになると、「和」の物に惹かれますね😊

出口ではサザンの曲「桜・ひらり」が流れていました。
「桜・ひらり」は、能登をはじめ全国の被災地に想いを寄せて、サザンオールスターズがリリースした曲。

18:25 夜の地球館退館
大漁旗に見送られて退館しました。とても素晴らしいパビリオンでした。

パビリオンを出ると「18:30から花火の打ち上げが始まります」とのアナウンスが…。
少しでも花火の見える場所へ移動したかったのですが、人が多くてなかなか進めません💧

あっ! もう始まりました💦

わ~きれい🎵

パラパラと雨が降ってきました…。
森になる建築(休憩所)
雨が強くなってきたので、近くにあったドーム型の建物の中へ…。

ここは、竹中工務店が休憩所として提供した仮説建築だそうで、とても静かできれいな空間です。
植物由来の樹脂を3Dプリントして作った建築に、植物の種入りの紙を仕上げに貼ってあるそうです。

このランプシェードが同じ作りのようです。
使用後、建築は時間をかけて土に還り、最後は種から植物が育ち森になる。たがら「森になる建築」。
万博では循環や再生、リサイクルなど学ぶことが多いです😊
🍀🍀🍀

18:50 ポップアップステージ西で沖縄音楽のイベントが行われていました🎵
ここではレゲエのイベントがあったり、いろいろ楽しませてもらいました⬇️
17:20にブルーオーシャンドームの当日予約が取れていたので、そちらへ向かいます🚶♀️