こんばんは。
9/11(木)に10回目の万博へ行きました。通期パスを買ってよかったなぁ…と実感。
通期パスを買った時のお話⬇️
⬆️この時には「ミャクミャクをかわいいとなかなか思えない」とか「そのうちミャクミャクのマスコットをカバンに付けているかも…🤣」とか書いていました。その通りに今はなっています😅
今回はモモ1人で、初の実家から直接万博へ(いつもは大阪の自宅から行っています)行くことになりました😊
今回もパビリオンの抽選は落選💧
🍀🍀🍀
7:00 実家を出発しバスで三宮(神戸)へ🚌
8:00 三宮到着。万博へのシャトルバスは大行列で、約1時間並ぶことに(ほぼ予想通り)…。
9:10 三宮を発車➡️10:00万博到着🚌
「10:00西ゲート予約」だったので、ピッタリでした。そしてまた行列に並び…
10:20 西ゲート入場
ハンガリーパビリオン
10:40 ハンガリー館の整理券をもらい行列に並ぶ。
雨の予報でレインシューズで来てしまいましたが、雨は降りませんでした😭中敷きを入れ歩きやすくしていて救われました。
折りたたみ椅子が大活躍🎵持ってる人多し。待ち時間に夕方のパビリオン当日予約に当選!やった~🎉
11:40 ハンガリー館入館。公演の扉が開くのを心待ちにする時間。ワクワク🎵
ドアが開くと真っ暗で、星空のような空間の椅子に座ります。
中心の回る台に天使のような民族衣装の女性が現れ、透き通るような歌声♪別世界にいるような感覚でした😊
公演後は部屋から出てハンガリーの紹介映像をゆっくり見ました。とてもきれいな風景です。
ギフトショップはこんな感じでかわいらしい。
12:10 ハンガリー館退館
ルーマニアパビリオン
12:30 ルーマニア館の行列に並ぶ。ここでも椅子が大活躍。となりになった同年代の女性とおしゃべりをして過ごす。
13:30 ルーマニア館入館。
ホールのようになっていて、階段状の席に座り、まずはルーマニアの伝統工芸や建築の紹介映像。
そしてバイオリンの生演奏🎵日によってピアノ演奏の日もあるようです。ルーマニアのきれいな風景映像がバックに流れ、特別な時間となりました😊
演奏後は2階へ上がり、展示やクラフト体験のコーナーを見学。
白地に細かい刺繍が施された民族衣装が素敵で、クラフト体験も刺繍の体験が行われていました。
工芸品も可愛らしい感じがします。
小さなボックスに「ミニソルトサウナ」と書いてあり、箱の窓から覗いてみると…
あら!? 箱の中がミニチュアのサウナルームになっていました。かわいい💕
14:15 ルーマニア館退館
向かい側にあるセブンイレブンで、サンドウィッチ(348円)とアイスコーヒー(130円)を買い、ベンチに座って遅めの昼食。
フランスパビリオン
15:00 フランス館の行列に並ぶ。今度も前に並んだ同年代の女性2人と、おしゃべりをして過ごす。
16:00 フランス館入館
まずは圧巻のルイ・ヴィトンのトランクのお部屋…。
すごい…。
「旅物語」がテーマの照明で次々と変化する展示。
中庭を通って移動します。入館していきなり圧倒されたので、ちょっとホッとする感じ…。
「愛とアルザスワインほど、悩みを忘れさせてくれるのに良い方法はない」
そして次はお洋服…
1994年にクリスチャン・ディオールがデザインし、2024年オリンピック・パラリンピックのために復元された、トリコロールカラーの「バー」スーツ。
建築家の妹島和世さんが手がけた、ディオールのガラスチャーム付きバッグ。
白いトワルが並ぶ幻想的なお部屋。
大小さまざまな400点ものトワル。はて、トワルって何?
AIさんの答え:本番の生地を使う前に、デザインやサイズ・シルエットを確認するために、仮縫いで作られる「仮の服」や、その際に使われる「仮の生地」を指す。
これは実際には10cm程の小さなトワルですが、とても精巧に作られています。
そして次はジュエリー
高級ジュエリーブランドのショーメ
1811年製作のナポレオン一世のために製作された「麦の穂」のティアラ⬇️
キラキラ…
キラキラ…
16:30 クラクラしながらフランス館退館
🍀🍀🍀
大行列のイタリア館と同様に、フランス館も美術館のようで圧巻でした。
すごい物を見すぎたので…
17:00 「大阪のれんめぐり」の大起水産で休憩&早めの夕食。サーモンお寿司(880円)と生ビール(900円)。
お店で購入すると、カウンター席に座って食べることができるのでありがたい💕
庶民に戻りザワザワしたお店の雰囲気と、食べ慣れた食事がおいしくてホッとしました😅
折りたたみ椅子の記事(これは災害時に避難所でも役立ちそうです)⬇️
靴の中敷きの記事(今はこのインソールをレインシューズに入れています)⬇️