認知症ママとケアマネ娘の介護離職日記

ヘルパー・ケアマネ・訪問調査員の仕事を経験し、現在は2回目の2拠点(実家と自宅)生活中。認知症ママは2024年4月にお空へ旅立ち、同居中の高齢父との生活をつづります。 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

正解不明の「はったい粉」おやつ🤣

おはようございます。

昨日は日中、雪がハラハラと降る時間があり、デイサービスでは不穏(ふおん)になる方がチラホラ…。

👵「雪が降ってきたから帰らないと!」

🧑‍🦱「私も帰らないと!」

👩「大丈夫。もうすぐやむから、おやつを食べてから帰りましょうね💦」

と、雪が気にならないようにカーテンを閉めたり、椅子の向きを変えたりして、ザワザワ状態がなんとか落ち着きました…。

 

🍀🍀🍀

 

子供の頃の思い出話

デイサービスで仕事をしている時に、ときどき回想法を兼ねて、利用者さんたちと子供の頃の話をします😊

👵「そうそう、昔は公園に紙芝居のおじさんが来たよね」

👴「知ってるわ。5円でアイスキャンディ買って、食べながら紙芝居見たわ」

👩「うちの母も『口の中が真っ赤になる飴を食べた』って言ってましたよ」

👵「そうそう、赤い飴あったわ~」

 

そんな話をしていた時に…

👵「昔は『はったい粉』がおやつやったわ」

🧑‍🦱「懐かしいなぁ…」

👩「『はったい粉』って、聞いたことあるけど、食べたことないですわ」

👴「甘くておいしいで」

と、『はったい粉』の話が出ていました。

 

「はったい粉」登場

そんなある日、施設管理者の女性(70代?)から、「はったい粉」の差し入れが届きました。

こんな袋に入ったきな粉のような粉でした。

 

が…

 

職員は誰も「はったい粉」を食べたことがありません💧

という訳で、ケーキ作りのレクリエーションなどもあり、「はったい粉」はしばらく棚の中に入ったままになっていました…。

 

「はったい粉」のおやつに挑戦

そして昨日、職員の数も多めで時間に余裕があったので、働き者の若い女性職員さんの提案で「はったい粉」のおやつ作りに挑戦することに…。

作り方をスマホで一生懸命調べ、砂糖とお湯を入れて練るところまではわかったのですが、誰も食べたことがないので固さの正解がわかりません。

 

利用者さんたち👴👵に聞いてみると、「スプーンでたべるぐらいの固さ?」らしく、味見をしてもらいながら完成しました。

よく練らないと粉で誤嚥(ごえん)してしまうので、練るのに力がいるようでした💦

モモも味見をさせてもらいましたが、香ばしい香りのする、甘さ控えめのこしあんのような味で、とてもおいしかったです。

 

利用者さんたちには大好評でした。

👵「おいしいね~」

👴「懐かしいなぁ」

普段は無口な方も「子供の頃に食べた」と嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

 

「はったい粉」とは

「はったい粉」とは大麦やハダカムギを焙煎して粉にしたもので、灰褐色をしていて香ばしい香りがします。きな粉と似ていますが、きな粉より茶色っぽい色の粉です。

昔は麦を炒ってから、石臼でひいて粉にしたそうで、昭和40年代頃まではおやつとして重宝されていたそうです。

ちなみにモモは昭和40年生まれですが、今回初めて食べました😅

 

関西では「はったい粉」と呼ばれていますが、関東では「麦こがし」「煎り麦」、北陸では「おちらし粉」、沖縄では「ゆーぬく」などど呼ばれているそうです。

「はったい粉の食べ方あれこれ」

CAINZ DIY Squareさまのページ⬇️

https://diy-square.cainz.com/announcements/gcbwhlzih4qlg0oc

 

🍀🍀🍀

 

仕事を終えて実家へ戻り、88歳の父👴に「はったい粉」の話をすると、

👴「懐かしいなぁ。食べたことあるわ。ワシらぐらいの人はみんな知ってるやろ」

と懐かしそうに話していました。

 

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