認知症ママとケアマネ娘の介護離職日記

ヘルパー・ケアマネ・訪問調査員の仕事を経験し、現在は2回目の2拠点(実家と自宅)生活中。認知症ママは2024年4月にお空へ旅立ち、同居中の高齢父との生活をつづります。 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

シニア犬巻き爪になる🐶

こんばんは。

昨日の不思議なキノコはGoogle Lensで調べてみると、「粘菌(ねんきん)」と出てきました⬇️

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🍀🍀🍀

 

キノコのおはなし

合っているかは不明ですが、粘菌(ねんきん)という言葉を初めて知りました。

そして、夕方見てみると茶色く枯れたようになっていました。

 

粘菌とは…

アメーバーのように動いたり、キノコ🍄のような形になったりする、動物でも植物でもない、不思議ないきものだそうです。

そして、茶色くなった物体の奥に…

今度はこんなキノコが現れていました💦胞子が飛んでこうなったのかな?次の日には黒くなって枯れていました…。

 

この後ろにある大きな庭石に、なにか苔のような物が付いていて、キクラゲのようになってはがれたりするので、それと関係があるのかな?

 

菌と言っても害はないようで、カラフルなキノコ🍄が生えることもあり、人気があるそうで不思議な世界です😅

 

もも🐶巻き爪で病院へ

👩「お父さん、もも🐶ちゃんの爪が巻いてきてるけど大丈夫かな?」

👴「いつもそのままやから大丈夫や!」

と飼い主の父👴が言うのでそのままにしていたのですが、昨日の夜に(父が寝てから)ずっと足をなめているもも🐶の姿が…

 

👩「どうしたん?足が痛いん?見せて」

👩「あらあら、これは巻いて刺さってるやん…。痛いなぁ…。明日、病院に行って切ってもらおか?」

 

👩「でもお父さんが前に、爪切りで血が出たって言ってたし、怖いからよう切らんわ…。明日、病院行こな」

🐶「 …… 💧」

以前、父が爪切りをして慌てたことがありました⬇️

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ということで、今日は朝から動物病院へ行き、先生に爪を切ってもらいました。

犬は地面に着いている指は4本で、野性時代の名残で人間では親指に当たる部分の爪と肉球が上の方にあります。

狼爪(ろうそう)と言い巻き爪になりやすいそうです。

 

 

⬆️爪を半分ぐらい切ってもらいました。

🧑‍⚕️「ちょっと刺さって化膿してたね。抗生物質の飲み薬を出しておきますね」

👩「ありがとうございました。父が今までも切っていないと言うので、そのままにしていました…」

🧑‍⚕️「若い時はけっこう、大丈夫なんですけどね…。こっちも切っておきますね。他の指はちゃんとお散歩に行ってるから大丈夫やね」

地面に着いている指の爪は、散歩で自然に削れているようでした。

 

抗生物質の錠剤を1週間分もらい、今回もソーセージに詰めてモグモグゴックン。

この時に教えてもらいました⬇️

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もも🐶は病院でたくさんのワンコとニャンコに会い、慣れない爪切りもしてもらい、帰宅後は疲れてグーグー寝てしまいました。

痛いのが治ってよかったね😊

 

🍀🍀🍀

 

動物病院の待合室でのおしゃべり…

🧓「何歳ですか?」

👩「10歳を過ぎてます」

🧓「ウチの柴犬も同じぐらいやわ。今日はどうしたの?」

👩「足の爪が巻いて刺さって痛いみたいで…」

🧓「爪切ってもらうんやね。若い時は何にもないけど、年取ってきたらいろいろ出てくるねぇ…💧」

👩「そうですねぇ…💧」

人間も動物も同じだなぁ…😅

 

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