認知症ママとケアマネ娘の介護離職日記

ヘルパー・ケアマネ・訪問調査員の仕事を経験し、現在は2回目の2拠点(実家と自宅)生活中。認知症ママは2024年4月にお空へ旅立ち、同居中の高齢父との生活をつづります。 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

激痛検査と帰宅困難に泣く😭

おはようございます。

紹介先の病院で処方された薬を服用し、電気が走るような激痛はなくなりましたが、右足がジンジンと痺れています。

ステロイドなど強めの薬が処方され、副作用のためかだるくて食欲もなく、起床時にはまぶたが腫れます💧

 

🍀🍀🍀

 

病院での検査に苦しむ

照会先の病院でも再度レントゲンを撮ることになりましたが、鎮痛剤が切れていたので、検査室まで痛い右足を引きずり移動。検査室が遠く感じる…。

👨「痛そうですね。ここの台の上に横になってもらえますか?」

👩「あ…横になれるかな💧えーっと、うっ‼️(激痛)」

1回目のレントゲンは立位でしたが、こちらではガラスのような固い台に寝て撮影でした💦

👨「痛いですよね。手伝いますね。ゆっくり横向きになって、足を曲げて…」

👩「はい、イタタ…」

👨「まずこのままの姿勢で息を止めて…ハイ、次は少し上を向いて…動かしますよ…」

👩「はい、うっ、痛い‼️(激痛)」

👨「このまま、ちょっとだけ我慢して息を止めて…ハイ」

4回ぐらい位置を変えて撮影後、台から起きて立ち上がるのにひと苦労し、ますます痛くなった右足を引きずりながら診察室へ移動😭

 

診察とMRI検査の予約

🧑‍⚕️「まず横になってもらって、痛みの確認をしますね」

👩(また横になるのか…(泣))

👩「はい、うっ‼️(激痛)」

🧑‍⚕️「痛そうやね。足を曲げてこれは痛い?大丈夫そうやね。ここを伸ばして…」

👩「うっ‼️痛いです‼️」

🧑‍⚕️「足首を反らせる?これは?」

👩「ギッ‼️痛い‼️」

検査に続き苦痛の時間でした…😭

 

🧑‍⚕️「レントゲンの結果では…この腰椎の骨のカドがとがっているでしょ。これは加齢による変化です」

👩「はい💧(加齢ばっかりやん…)」

🧑‍⚕️「やはりヘルニアか脊柱管狭窄症か座骨神経痛か…まぁどれにしても薬で痛みを抑える治療、痛みを抑える注射、それでもダメな時は手術になるけど、まずMRIを撮った方がいいね」

 

まさかのタクシー終了で帰れない

ということでMRI検査の予約をとり、強めの痛み止めが処方され、病院横の薬局へ。

薬をもらい薬局でタクシーを呼んでもらうことになったのですが、20:00前でしたがタクシーが「終了」していると…。

市内のタクシー会社がダメで隣市のタクシー会社もダメ。大阪ではタクシーは24時間走っているので驚きでした😱

バスも終了、駅までは歩いて20分以上かかるとのこと。真っ暗な知らない道をこの足で歩くのは無理…💧

どうしよう、帰れない💦

Σ(T▽T;)

 

結局、たくさんの人に迷惑をかけてしまい、無事に帰宅することができました🙇‍♀️

 

🍀🍀🍀

 

普段、元気に過ごしているので、今回は「痛みの辛さ」をとても理解することができました。

介護の現場では「痛み」の強い利用者さんも多く、いつも不機嫌だったりイライラしている方も多いのですが、体験してみて「仕方のないことなんだな…」と思えました。

元気に過ごす予定だったので、ゴールデンウィークの日時指定で、こんな重い物を受け取ってしまいました。

炭酸水2ケース・アロエジェル3コ・ホタテ(ふるさと納税)…宅急便のお兄さんに玄関まで運んでもらいました。ありがとうございました🙇‍♀️

 

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