認知症ママとケアマネ娘の介護離職日記

ヘルパー・ケアマネ・訪問調査員の仕事を経験し、現在は2回目の2拠点(実家と自宅)生活中。認知症ママは2024年4月にお空へ旅立ち、同居中の高齢父との生活をつづります。 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

虐待事件の裏側にあるもの👴👵

こんばんは。

2月の研修時に非常勤職員として入職し、3月にオープンした「特別養護老人ホーム」ですが、予想通りの状態となっています。

・なぜそういう事が起こるのか?

・内側はどうなっているのか?

・何が問題なのか?

・変えることはできるのか?

という好奇心に近い「疑問」を持ちながら入職したので、今週は少しずつ「現状」を伝えていきたいと思います。

 

 

🍀🍀🍀

 

介護職としてはヘルパー➡️ケアマネ(居宅)➡️ケアマネ(サ高住)➡️訪問調査員として仕事をしてきて、

なぜ60歳近くになってから、体力のいる特養介護職を選んだのか?についてはこちらに書いています。⬇️

www.manmarun.com

昨年の10/21に面接を受けたのですが、その前に「特養」を運営する「社会福祉法人」について調べました。

すると…

これは⁉️

昨年、テレビや新聞で大きく報道された、「虐待が起きた特養」を運営している法人ではありませんか…。

 

運営している「特養」のうちの2つが「行政指導」を受けています💧

1件は他県にある「特養」で、虐待・ネグレクト(介護放棄)・隠蔽(いんぺい)の繰り返しが確認され、

2024年5月から1年間、特養とショートステイの「新規受け入れ」の停止処分となっています。これは部屋が空いても、新しい入居者を入れられないということで、運営が苦しくなるということです。

虐待に関わった職員は「余裕のない職場環境で、感情のコントロールができていなかった」と話しているそうです。

 

そしてもう1件は、ここ兵庫県の「特養」で、ベッドからの立ち上がりを感知するセンサーの電源を抜き、転倒に気づかなかった等の「虐待」が発覚しています。

こちらの行政指導は「注意勧告」となっています。

 

兵庫県の「特養」の当時のニュース動画を見て、気になったことがあります。

①施設職員が「事故が相次いでいて、施設長が積極的に対応を取らないことに、不信感を持っている。なぜ事故が起こったかを考えるべきなのに、施設側は真摯に向き合う対応をすることがない。自分達は納得していない」と、インタビューに答えていること。

②施設長が「本当は抜いちゃいけないんですけど、ずっと鳴らされる方だったということで『すみません、抜いてしまいました』と(職員が言っている)。精神的に追いつめられて抜いたんだと思う」と、ボソボソとインタビューに答えていること。

 

①の職員さん達の思いには同感です。このままではココでも同じ事が起こると思います。

②え?それでいいの?そういう方は病院でも施設でも必ずいるけれど、みんな抜いていいの?何のためのセンサーで、他に解決策はないの?精神的に追いつめたのは入居者なの?施設側の職員に対する対応の悪さが追いつめたのではないの?

 

そして、10/21の面接日に現れたのは…

👩(あっ‼️この人はあの施設長⁉️)

テレビに映っていたあの虐待報道の施設長が、ココの施設長に着任すると知りました…。

 

🍀🍀🍀

 

もうひとつ、面接の時にも驚いたことがありました。質問の中に驚く質問が…。

👨「認知症の方についてはどうですか?」

👩「どうですか、とは?」

👨「イライラするとか、暴力をふるってしまうとかはないですか?」

👩「…母も認知症だったので、どちらかというと認知症の方は得意です。仕事で暴力をふるうことはありません💧」

👨「あぁ、そうですか」

 

今まで介護の仕事で何度も面接を受けていますが、このような質問は初めて受けました。

今から介護現場で働こうとしている人で、「認知症の人にはイライラします。何度か手をあげています」などと答える人がいるのでしょうか?

虐待の事が原因だとは思いますが、このような質問をする時点で、何かおかしいと感じたのでした。

 

 

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