こんばんは。
2月末の「特養」オープン前に、ご近所cafe☕️でまったり過ごしていると、ご高齢女子2人の会話が聞こえてしまいました。
🍀🍀🍀
内覧会のご感想
モモが研修中だった「特養」の「内覧会」に行かれたようです。
👵「私、○○さんと一緒にあそこの新しい施設、見に行ってきてん」
🧓「どうやった?」
👵「なんか、えらいたくさんの人が『どうぞ、どうぞ』って出迎えしてたで」
🧓「そんなん、いらんのになぁ。(職員は)若い人が多いの?」
👵「そやなぁ。施設長とか何人かの人は年配やったけどなぁ」
🧓「そんで、パンフレットかなんかもらったん?」
👵「もらったで。それがなぁ、説明にもパンフレットにも書いてないから、どれぐらいの金額かわからへんねん!」
👩(あぁ、そこが知りたかったんですね。あそこは「特養」なので、介護度や収入によって、人それぞれなんですよ…)
と、モモは心の中で思いました。
大阪の人はお金について「いくらなん?」と、普通に聞ける人が多いのですが、実家の辺りも含めて神戸近辺の人は、「お金のことを聞くのは恥ずかしい(はしたない…かな?)」と、躊躇する人が多いようです。
とはいえ、今はいろいろな種類の施設があるので、「特養とは?」とか「おおよその金額」など、内覧会で聞きたいけれど聞きにくい方にも、説明があればよかったなぁ…と感じました。
先発薬とジェネリックの薬
アレルギー体質で春はムズムズ期となるため、3/3(月)大阪へ帰宅している間に皮膚科を受診し薬をもらってきました。
内服薬は「クラリチンレディタブ錠」を56日分。1日1錠で口腔内で溶けるタイプです。子供の頃からいろいろな内服薬を服用してきて、やっとめぐり会えた自分に合った薬です。
診察後、受付の方から声がかかりました。
👩🦱「毎回言われていると思うのですが、『選定療養の負担金』がかかりますが、いいですか?」
👩「はい、ジェネリックは嫌なので大丈夫です」
「選定療養」では、後発品(ジェネリック)を選ばないことで、その差額の1/4が保険外負担として発生します。R6,10,1から導入されたそうです😥
いろいろ試してやっと出会えた薬なので、全く同じではない後発品(ジェネリック)にはしたくありません…。
通い慣れた大阪の病院と薬局では、あっさりと聞かれるだけですが、実家の近くの薬局では、問診票に「ジェネリック薬ではなく先発品を希望する」と書いていても、強くジェネリック薬を勧められ、嫌な気持ちになりました😢
どうやら、病院も薬局もなるべくジェネリック薬に変更させるように、上から指令が出ているようですね。お金も絡んでいるようです…。
⬆️クラリチンの後発品。
🍀🍀🍀
薬局でも最近は販売されていますが少し違うのかな…。期限が近づいている物なのか、半額シールが貼ってあるのは初めて見ました💦
市販品は14日分で税込2,178円、28日分で税込3,938円となっていますね。高価です…💧
皮膚科の病院では、内服薬(56日分)以外にも塗り薬と目薬(アレルギー用)2本も処方してもらいました。⬇️
こちらが薬局でのお会計。選定療養の保険外分を含めて2,637円。⬇️
病院でのお会計は1,070円だったので、合計3,707円のお支払いでした。これで春のムズムズ期を乗り越えられそうです😊