認知症ママとケアマネ娘の介護離職日記

ヘルパー・ケアマネ・訪問調査員の仕事を経験し、現在は2回目の2拠点(実家と自宅)生活中。認知症ママは2024年4月にお空へ旅立ち、同居中の高齢父との生活をつづります。 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

特養オープン前の研修中②🏢

こんばんは。

いよいよ「特養」のオープンが近づき、施設では市の偉い方が来られてテープカット等が行われる「竣工式」や、近隣のケアマネさんなどが来られる「内覧会」の準備でバタバタな感じです💦

 

最近のお楽しみ…近くの珈琲店でいろいろな焙煎コーヒーをお試し中☕️

 

🍀🍀🍀

 

現在していること

介護職の研修はほぼ終わり、モモ達は「竣工式」や「内覧会」のため、各ユニットの準備をしています。

利用者さん達が過ごす「リビング」のテーブルや椅子、ソファーの配置を考えたり、各「居室」のベッドメイキングや車イスの配置などなど…

各ユニットの職員配置も決まり、モモのユニットの職員は9人なのですが、そのメンバーで作業する時間が増えています。

なんですが…💧

 

トラブル発生

まだオープン前なのですが…人間関係でのトラブルが発生し、話し合いの時間が持たれました😥

ユニット内だけの事ではないのですが、男子の多いユニットの女子に、なんだかやっかみ(?)のような言葉がかけられたり、別の男子からは「仲間はずれにされた」という発言があったり…。

確かにいろいろな年齢の男女がいるのですが、(ここは大人の職場だよね。小学校とかじゃないよね…💧)と思ってしまう出来事でした。

 

気になる会社(法人)の方向性

立場上詳しく書くことはできませんが、もともとこの会社(法人)の「マイナス面」の「噂」は知った上での就職でした。

以前、「サ高住」でブラックな面を体験したので、

👩(ここにどんな「マイナス面」があるのか、実際に見てみたい)

という思いがありました…。

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そして、だんだんといろいろな面が見えてきました。

いちばんは、新規オープンの施設なのに、「見栄え」や「入所人数」優先で、職員が働きやすい造りの施設になっていないことでした…。

すでに他の施設で働いてきたベテランの方々から、いろいろ不都合が指摘されていて、会社側の方は「申し訳ない。どうしてこうなったのかわからない」と説明されていました😥

 

🍀🍀🍀

 

と、オープン前からいろいろありますが、やはりモモは利用者さんと家族さんが、安心できる場所になってほしいです。

母と伯母がよくしてもらった「特養」のように…。

なので、空き時間に入浴介助や移乗をベテランさんから教えてもらっています。年齢も覚えが遅くなっていることも公表し、「間違っていたら遠慮なく注意してほしい」と伝えています😅

👩「私、危ないとか違うと思ったら、いつも強めに注意しますから」という返事が返ってきて、教え方もとても上手で若いけれど頼もしいベテランさんです😊

 

もうひとつのお楽しみ。母のこんなコップ&茶こしを見つけた(使っていなかったけれど…)ので、「ティーバッグ」ではなく「茶葉」を買いました😊

⬆️紅茶のような香りです。

⬆️とてもよい香りの烏龍茶です。

 

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