認知症ママとケアマネ娘の介護離職日記

ヘルパー・ケアマネ・訪問調査員の仕事を経験し、現在は2回目の2拠点(実家と自宅)生活中。特養の母、同居中の父との生活をつづります。 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

介護職に戻ることになりました😊

こんにちは。

天気予報通り雨降りの1日になりました☂️今日は父と家にこもる予定だったので、朝のうちに洗濯と掃除を終わらせ、のんびり過ごしています😊

楽しかった韓国旅行のあと、いろいろ未定や不安要素の予定があり、1つはまだ未定のままですが、あとは結果が出てホッと一息の休日です。

 

玄関の階段脇のすき間から、知らないうちにユリの芽が出て、きれいな花が咲きました。

 

🍀🍀🍀

 

実は韓国旅行へ行く前に、「介護職」の求人に応募をし、旅行から帰宅後の10/21(月)に面接を受けました。

 

コロナ罹患による入院・療養で、利用者さんや家族さんに挨拶なしで、ケアマネを離職してしまったトラウマや、

仕事も生活も「介護」が続き、母の「看取り」を終えて、バーンアウト(燃え尽き)状態になり、「介護」からも離れていましたが…

👩「介護の仕事に戻りたいなぁ」

と、最近強く思うようになっていました。

 

www.manmarun.com

 

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けれど、まだ実家と自宅の「2拠点生活」という、不安定な生活が続いているため、「迷い」も強くありました。

 

・高齢父のことで、急に辞職する可能性がある

・ケアマネは更新研修を受けていないので、資格期間がもうすぐ切れてしまう

・介護現場での仕事からは、長期間離れているので、介護技術に不安がある

・ペーパードライバーで運転はしないので、通勤範囲が限られ、送迎の仕事は行えない

・年齢による体力の衰えがある

 

迷いや不安は、数えればキリがありませんが、ダンナに「転職」について相談している時に、言葉にしてみて初めて、自分の気持ちに気づきました。

👩「私、やっぱり『介護』の仕事が好きやわ」

👩「来年60歳で働ける年数も、だんだん少なくなっていくから、やっぱり残りの年数は『好きな仕事』をしたいわ」

 

ちょうど来年の春に実家の近隣で、新しく「特養」がオープンするので、これはチャンスと思い応募、面接を受けました。

「特養」では伯母と母がお世話になりました。新規オープンなので、同じ「ユニット型」の施設になります。

10/29(火)に入職決定の連絡があり、希望通り週4日9:00~17:00のパート介護職として、仕事をさせてもらうことになりました😊

 

🍀🍀🍀

 

とはいうものの、直近ではケアマネや調査員をしていた期間が10年近くあり、本当に現場での介護から離れてしまっています。

「介護技術」も、モモが習った頃とは変わっているだろうし、「特養」で働いたことがないので、「リフト介助」や「機械浴介助」の経験もありません💦

モモは「介護福祉士」と「介護支援専門員(ケアマネ)」の資格を持っています。

が、このままでは「資格は持っているけれど、何もできない困った人💧」になってしまいます。

 

大阪からの帰りに紀伊国屋書店で…

買いました。

ますば勉強します😅

 

 

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