こんばんは。
YouTubeで勉強して、剪定したデコポンの木に、花が咲いて小さな実ができはじめました。
でも、すぐに虫がやってくるので、消毒をしないといけないようです。
ゴールデンウィークに玄関の花を植え替えたのですが、こちらも虫に食べられたりしています😭
「花屋さんで買った花」
🍀🍀🍀
1回目の「実家生活」の時には、「サ高住」でケアマネの仕事をしていました。
けれど、家も仕事も「介護」というのは、なかなか精神的にしんどく、
「コロナ感染」と「後遺症」による退職で、担当の利用者さんや家族の方々、職場の方々に迷惑をかけてしまったことが、トラウマのようになってしまいました。
それで、今回2回目の「実家生活」では、「介護」の仕事は一旦お休みして、化粧品の工場でパートとして働いています。
自分で仕事の予定や段取りを決めることなく、決められた作業を行い、時間がくれば終了というのは、精神的には楽になりました。
ただ、軽作業と思っていたのですが、化粧品やシャンプーなどの液体類は重さがあり、体力が必要でした💦
そして、機械のスピードが速い作業も多く、スピードに間に合わず泣きそうになることも…😭
新人さん(モモは高齢の新人ですが…)同士、励まし合いながらの毎日です。
10日ほど前に、詰め替え用液体(パック入り)のキャップを閉める作業がありました。
普段は機械で行う作業が、少量の時には「手作業」になるようで、手袋をした手で強くキャップを閉めるのですが…
痛いなぁ…と思って、手袋をはずしてみると、右手親指の皮膚がめくれていました。
左手親指には大きな水ぶくれができています。
左手人差し指にも、水ぶくれが2ヵ所できています。
(どうしよう…💦 でも、みんなしてる作業者だし、我慢しないといけないかな…。でも、痛くて強く閉められないし…)
迷いましたが、勇気を出して責任者の人に、皮膚がめくれてしまったこと、アトピーがあり皮膚が弱いので、これ以上はできないことを伝えました。
グループでの作業だったので、他の人に迷惑をかけてしまう形になり、とても「居づらい雰囲気」になってしまいました😭
帰りにやはり気になったので、職場の相談員さんに会い、手の状態を見てもらい、経過を伝えました。
(モモはゴム手袋にアレルギーがあるため、入社時に相談員さんに伝え、いつも手の事を心配してくださっていました)
そして今日、職場で面談がありました。
👨「仕事には慣れましたか?困っていることはないですか?」
👩「なかなか、速い作業にはついていけません💦 以前、キャップを閉める作業で、皮膚が弱いため迷惑をかけてしまいました…」
👨「あぁ、あの作業は私達も確認して、あれは人の手で閉めるような作業ではないので、『見直し』をしています。もう、手で閉めることはないので、安心してください」
👩「そ、そうなんですか…安心しました」
な~んだ、やっぱりそうなのか。
他の人もあとで「マメができた」と話していたし、予防のためにテーピングをしている人もいました。
ケガを覚悟でする作業って、どうなのかな…と思ってはいたのですが、新人なので言えなかったのです😅
🍀🍀🍀
職場では人間関係が難しいので、特に「新人」は気をつかいますね。
でも経験上、「新人」だからこそ気づくこと、疑問に思うことが必ずあって、それが改善のきっかけになることも多いのです。
それをどう伝えるか、伝えたことを生かしてもらえるか、が大切なことだと思います😊
「出る杭は打たれる」なので、伝え方にも注意が必要ですね…😅