認知症ママとケアマネ娘の介護離職日記

ヘルパー・ケアマネ・訪問調査員の仕事を経験し、現在は2回目の2拠点(実家と自宅)生活中。特養の母、同居中の父との生活をつづります。 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

「特養」での訪問診療について🏥③

こんばんは。

新しい仕事を始めて、2回目の週末となりました。通勤時間はとても短くなり、家を出る時間は遅くなり、帰宅時間は早くなりました。

けれど、まだ慣れない仕事の連続で、父が就寝後にゆっくりドラマを見ようと思っても、ついウトウトしてしまいます。

😪💤💤

 

 

🍀🍀🍀

 

母の「特養」での「訪問診療」の話の【つづき】です。

 

特養の看護師👩‍🦱さんからの電話で、新しい「精神科」の医師👨‍⚕️から、「活動量を向上する薬」の処方について話があったとのこと。

けれど、看護師さん👩‍🦱目線では現在、「母の状態に大きな変化はない」とのこと…。

え?どういうこと?🤔💦

 

返事はいったん保留にした後、新しい医師や、変更となった「精神科」の訪問診療の病院🏥について、調べたりしました。

そして、やっぱり「絶対に必要」という薬でなければ、母に飲ませたくない…という結論になり、看護師さんへ電話をかけました。

「やっぱり元ケアマネはうるさいな😒」と言われるのは覚悟の上で…💦

 

👩「もしもし、先日の精神科の薬の件なのですが…」

👩‍🦱「はいはい、どうされますか?」

👩「私としては、『認知症』が進行することで、活動量が低下してくることは、自然なことだと思っているんです」

👩‍🦱「そうですね」

👩「今、コロナで面会や外出が行えない時に、薬で活動量を向上するというのは、どうも納得できなくて…」

👩‍🦱「そうですね。先生にそのように伝えて、今回は薬を出すのはやめてもらいましょうか…」

👩「すみません。大丈夫でしょうか?」

👩‍🦱「全然、大丈夫ですよ」

 

👩「それで母は、今の状態で『精神科』の訪問診療は必要でしょうか?」

👩‍🦱「う~ん、今は特に問題なく落ちついておられますけどねぇ…」 

👩「入所の時に必要になるかと思い、『精神科』の訪問診療をお願いしましたが、もし必要なければ、やめることはできますか?」

👩‍🦱「それはできますよ」

 

👩「もし、『不穏(ふおん)』な状態や『問題行動』が起きれば、また再開してもらえますか?」

👩‍🦱「大丈夫ですよ。それに落ちつかせるための『抑肝散(よくかんさん・漢方薬)』などは、『内科』の先生にも処方してもらえますよ」

👩「そうですね。訪問診療の『人数』とかは、大丈夫でしょうか?他の方に迷惑はかかりませんか?」

👩‍🦱「それも大丈夫ですよ」

(ある程度の人数がいないと、『訪問診療』に来てもらえないと思うので…💦)

 

👩「でしたら…『精神科』の訪問診療は中止させてもらい、『訪問歯科』を開始したいのですが…」

 

🍀🍀🍀

 

と、なんやかんやあって、母は無事に(不必要な薬を飲むことなく⁉️)『精神科』の訪問診療を、止めてもらうことができました。

(  -。-) =3

 

そして、やっと『訪問歯科』の診療が開始し、やはり週1回の訪問の報告書には…

口腔清掃状態は「不良」・歯周疾患「有」と、毎回書かれてありました😭

 

 

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