こんばんは。
新しい仕事を始めて、2回目の週末となりました。通勤時間はとても短くなり、家を出る時間は遅くなり、帰宅時間は早くなりました。
けれど、まだ慣れない仕事の連続で、父が就寝後にゆっくりドラマを見ようと思っても、ついウトウトしてしまいます。
😪💤💤
🍀🍀🍀
母の「特養」での「訪問診療」の話の【つづき】です。
特養の看護師👩🦱さんからの電話で、新しい「精神科」の医師👨⚕️から、「活動量を向上する薬」の処方について話があったとのこと。
けれど、看護師さん👩🦱目線では現在、「母の状態に大きな変化はない」とのこと…。
え?どういうこと?🤔💦
返事はいったん保留にした後、新しい医師や、変更となった「精神科」の訪問診療の病院🏥について、調べたりしました。
そして、やっぱり「絶対に必要」という薬でなければ、母に飲ませたくない…という結論になり、看護師さんへ電話をかけました。
「やっぱり元ケアマネはうるさいな😒」と言われるのは覚悟の上で…💦
👩「もしもし、先日の精神科の薬の件なのですが…」
👩🦱「はいはい、どうされますか?」
👩「私としては、『認知症』が進行することで、活動量が低下してくることは、自然なことだと思っているんです」
👩🦱「そうですね」
👩「今、コロナで面会や外出が行えない時に、薬で活動量を向上するというのは、どうも納得できなくて…」
👩🦱「そうですね。先生にそのように伝えて、今回は薬を出すのはやめてもらいましょうか…」
👩「すみません。大丈夫でしょうか?」
👩🦱「全然、大丈夫ですよ」
👩「それで母は、今の状態で『精神科』の訪問診療は必要でしょうか?」
👩🦱「う~ん、今は特に問題なく落ちついておられますけどねぇ…」
👩「入所の時に必要になるかと思い、『精神科』の訪問診療をお願いしましたが、もし必要なければ、やめることはできますか?」
👩🦱「それはできますよ」
👩「もし、『不穏(ふおん)』な状態や『問題行動』が起きれば、また再開してもらえますか?」
👩🦱「大丈夫ですよ。それに落ちつかせるための『抑肝散(よくかんさん・漢方薬)』などは、『内科』の先生にも処方してもらえますよ」
👩「そうですね。訪問診療の『人数』とかは、大丈夫でしょうか?他の方に迷惑はかかりませんか?」
👩🦱「それも大丈夫ですよ」
(ある程度の人数がいないと、『訪問診療』に来てもらえないと思うので…💦)
👩「でしたら…『精神科』の訪問診療は中止させてもらい、『訪問歯科』を開始したいのですが…」
🍀🍀🍀
と、なんやかんやあって、母は無事に(不必要な薬を飲むことなく⁉️)『精神科』の訪問診療を、止めてもらうことができました。
( -。-) =3
そして、やっと『訪問歯科』の診療が開始し、やはり週1回の訪問の報告書には…
口腔清掃状態は「不良」・歯周疾患「有」と、毎回書かれてありました😭