こんばんは。
今日、職場に電話をかけて、1月末での「退職」が認められたと、確認しました。
担当の利用者様と、家族様、職場の皆様に、迷惑をかけてしまい、申し訳ありませんが、
これで、きちんと次の方が、引き継いでくださると思うと、正直、ほっとしました。
🍀🍀🍀
職場の人と話をする事で、自分の事を「客観的」に、見ることができました。
家族を含め、たくさんの人が心配してくれ、「体調どう?」と聞いてくれます。
その度に、「少しずつ良くなっているけど…」と、何だかモヤモヤした気持ちで、話をしていました📱💦
嗅覚や味覚が元通りではない事、呼吸状態や歩行状態が、以前と比べて不安定な事、左手首に違和感があること、
集中力が保てず、思考がぼんやりしていることなど、時間の経過で良くなるのか、後遺症なのかわからず、
自分の中では、「不安」に感じています。
けれど…
命にかかわる事ではないのに、人にわかってもらえるかな、人に言うことではないのかな…
と、「マイナス思考」になってしまうことが原因だと、わかりました。
2年前に大阪での生活から、実家での生活へ、転居や転職の準備をして、
父母との「同居生活」を、続けていた中で、
母の「コロナ感染」により、「突然」自宅待機、入院、退院、辞職、同居生活の解消…となりました。
短期間に予想外の、いろいろな事が起きました。
身体と心が、ついていけていない事が、漠然とした「不安感」の、原因だということもわかりました。
近くへ買い物に行ったり、電話やLINEで連絡をとったり、「1人ぼっち」という訳ではないのですが…
実家での自宅待機で、父母との「3人だけの生活」が続いた後、入院での「隔離生活」が続き、
人と会って、普通に話をする機会から、遠ざかってしまいました。それも「不安感」の原因だと感じます。
自分の事を、客観的に見る事ができ、自分が何に不安を感じているのかも、気づくことができました。
たくさんの方がコロナに感染し、また、元の生活に戻っていかれていると思います。
周りの方からは、「元気になってよかった」と思われても、
同じような「不安」を、感じ続けている方は、多いのかもしれません…。
🍀🍀🍀
大阪市や寝屋川市で、高齢者施設の職員が、
2週間に1回の「PCR検査」を、受けられるという、ニュースを見ました。
「感染予防に効果があるのか?」という意見もありました。
「感染予防の効果」はわかりませんが、自分の経験からすると、
職員の「不安感」を軽減するためには、大きな効果があると思います。
高齢者施設で働く職員は、1年前からずっと、「不安感」を感じています。
(自分がコロナに感染していたら、どうしよう…)
(自分が感染源になって、クラスターが起きたり、誰かの命を奪うことに、なってしまったら、どうしよう…)
という、強い「不安」を…。
たとえ、一時の事であっても、「陰性」を確認する事で、
安心して、高齢者の方に接することが、できると思います。
「陰性」だったから安心…と、感染予防を怠るような人は、いないと思います。
こんなニュースも見ました。
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