今日は3日ぶりの「仕事」へ行ってきました。
まだ、月初めのため、先月やり残した事務仕事などを、行います…💦
そして、電話が次々かかり、訪問調査の同席や、新規契約のための訪問など、
今月の予定が、どんどん埋まっていきます。ふーっっ😅
昨日は大阪で、「特養」入所中の伯母の面会へ行きました。
前日にラミネート加工してもらった、お祭りのポスターを取りに行き、愛車のチャリンコで走ります🚲💨
伯母は90歳と高齢なことと、歩行ができずに運動量も少ないため、
以前から腸の動きが悪く、便が出にくいため、看護士さんが「摘便」を行っていました。
でも、「摘便」を続ける事は、腸に穴が開いたりして、あまり良くないらしく、
内服薬での、「排便コントロール中」でした。
薬の種類や量を調整するのですが、なかなか難しく、下痢になってしまったりします…。
で、伯母もお腹の調子が悪く、昼食を抜いて、ベッドで横になっていました。
「わんこ」がお腹に乗っていました…。
モモ「おばちゃん、お腹の調子がわるいねんてね…。大丈夫?」
伯母「うん、私はいつもすぐ治るから、大丈夫と思ってるの」
おー、プラス思考です😳
モモ「一緒に食べよかと思って、パン買ってきたけど、今日はあかんね…」
モモ「でも、お腹すいてるから、モモだけここで食べてもいい?」
伯母「うん、いいよ」
薄情なモモが、伯母のベッドの横でパンを食べていると、職員さんが来られました。
👩「シーツが汚れてしまって、交換途中で何も敷いてなくて…後で交換しますね」
モモ「ありがとうごさいます。お腹の悪い人の横で、パン食べてます…💦」
👩「ハハハ…。あっ、臭いは大丈夫ですか?ちょっとファブリーズしときますね」
と、部屋にスプレーを、シュッシュツとしてくれました。部屋がいい香りになりました🌼
そうですね。
介護をされていない方だったら、臭いが気になって、食事はできないかもしれないですね…。
でも、介護をしている人は、けっこう平気になってしまうんですよね…😅
モモ「おばちゃん、おなか治ったら、何食べたい?『お寿司』とか『うなぎ』とか…」
伯母「『うなぎ』よりは『穴子』やね」
モモ「あ、お母さんと一緒やね」
伯母「神戸の人は『うなぎ』は下品やから、『穴子』の方が好きなのよ…」
出た~‼️ 神戸育ちの人の「上品」自慢…。母も同じで、モモは「そこ」が苦手です😒💧
どっちかと言うと、大阪の人の「ザックバラン」な感じの方が好きです。
って言うか、
なぜ「うなぎが下品」なのか、わかりませんが…💧「穴子」の方があっさりしてるからかな…?
モモ「じゃあ、おなかが治ったら、『穴子寿司』かなんか、持ってくるね」
伯母「持ってきてね🎵」
モモが部屋にいる間に、職員さんや看護士さんが、次々と来てくれました。
伯母に声をかけてくれる様子と、伯母の反応から、
いつも良くしてもらっているのがわかります。感謝、感謝…🙏
伯母の入所している「特養」は、4月にオープンしたばかりなので、「ユニット型」でとてもキレイです。
「ショートステイ」の利用もできます。
料金は「特養」の中では、少し高めですが、
伯母は年金が少なく、軽減されているので、往診の費用も合わせて、月10万円弱です。
特養は「待機者」が多いのですが、職員さんに聞くと、まだ空き部屋があるそうです。
阪急(電車)沿線で、梅田から近く、最寄り駅からも近くて便利です。
職員さんの入れ替りは早いですが、今はどこの施設も同じだと思います。
職員さんの対応は、とてもいいと思います。気難しい伯母が、穏やかに過ごしているので…。
この辺りで「特養」を探している方で、「そこはどこ?」と気になる方は、ご連絡くださいね😊
「昨日、実家へ戻る途中の夜ごはん」
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