11時前に伯母の特養へ到着しました。たくさんの職員さん達が、笑顔で挨拶してくれます。
伯母は最前列に、スタンバイさせてもらっていました😳
モモと母は、後ろの家族席に座らせてもらいました。
オープニングの挨拶のあと、保育園の5歳の子供達が、音楽に合わせて、「けん玉」を披露してくれました。
みんな一生懸命で、見ているだけで、うるうるしてきます…。
いちばん前の列で、帽子をかぶっているのが、モモの伯母です。子供好きなので、喜んでいるのがわかります😊
けん玉のあとで、4歳と3歳の子供達も登場して、みんなで歌を歌ってくれました🎵 また、うるうる…。
先生「みんな、上手に歌えましたね。おじいちゃんと、おばあちゃんに、ぎゅっとしてもらいましょうね」
伯母もたくさんの子供達と、ハグさせてもらえました。ありがとうね💕
おじいちゃん、おばあちゃんから、子供達へは「お菓子」のプレゼント。
職員さん達が、１つずつ入居者の方にお菓子を渡して、準備していましたが、
自分の物と思って、開けてしまう方や、「渡したくない！」と怒る方もいて、
てんやわんやで、外野のモモは、楽しく拝見させてもらいました😆
その後、喜寿（77歳）と米寿（88歳）、各階の最高齢者の方に、施設長さんから、記念品🎁が渡されました。
最高齢の98歳の女性は、マイクを向けられて、涙声になりながら、
👵「みなさん、ありがとうございます。何にもできませんが、がんばって200までいきたいと思います」
と、しっかり話され、職員さん達から「お～っっ」と、どよめきが起きました。
「ズンドコ節」は変更になったようで、ボランティアの方による、歌が披露されました💦
敬老会は12:00で終了し、みんなで食事になりました。
フロアに戻って食事の方は、職員さんが手伝って移動し、
モモ達はそのまま、ホールで食事となりました。
記念写真を撮ってもらいました。伯母と母は、13歳違いの姉妹です。
母は「要介護2」で、デイサービスやデイケアで、とてもお世話になっているのですが、
伯母の施設の職員さんには、
母「姉がお世話になっています。ご迷惑をおかけして、すみません」
と、保護者のように話していました😅
（あなたも、けっこうご迷惑をかけていますよ～💧）
お祝いのお弁当。ご馳走でしたが、
母「わりと軽めね…」
モモ「しっかり、量あるよ」
母「そう？軽めよ。これ、甘くておいしいけど、お豆さんなの？」
モモ「いやいや…それは、ブドウやで。デザートやで…っていうか、天ぷらに抹茶の塩、全部かけちゃったん？辛くない？」
母「え？ 初めからかかってたよ」
モモ「うそ～、さっきかけてたよ…」
モモが伯母の横で、食事を介助している間に…母がいろいろと…💦
伯母の食事は「刻み食」と「お粥」です。
食事が終わると、伯母が疲れてきたので、職員さんと一緒に部屋へもどりました。
帽子を脱がしてもらって
スライディングボードを上手に使って、ベッドへ移乗させてもらいます。
蓐瘡（じょくそう：床ずれ）予防のために、たくさんクッションを使って、ポジショニングされています。
眠そうだったので、また来週来ることを伝えて、母と居室を出ました。
帰りに三宮（神戸）のそごうに寄って、休憩と買い物をして帰りました。
特養の職員さん方には、本当によくしてもらい、感謝しています。
準備が大変だったと思いますが、とてもあたたかい「敬老会」でした。ありがとうございました😊
「イチゴパフェに喜ぶ母」
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